MICEイノベーション研究会

新しいMICEのカタチを創造する -異業種交流の促進でイノベーションを共創するプラットフォーム-

About MICEイノベーション研究会

MICEイノベーション研究会とは?

現在、MICE 業界では、コロナ禍もあり、開催形態の変化や様々な課題解決のため、新たな技術や事業による変革が求められている状況にあり、イノベーションの創出や新市場の誕生の機会となっています。

この潮流をチャンスと捉え、『様々なソリューションによりMICE業界にイノベーションを起こしたい。』という想いから、Withコロナ、Postコロナで変革するMICE全般の課題解決や新技術、新事業開発を異分野・業種との共創する場を設けるためにスタートさせたプラットフォームが「MICE イノベーション研究会」です。

MICEの主催/運営者やMICE施設運用事業者等と異分野・業種のシステムやツールを開発・提供する企業とのビジネスマッチング、新技術を持つ企業間や材料・要素技術のある企業とそれを求める事業者とのマッチングをはじめ、産学連携や研究開発の事業化に対する支援、スタートアップなどへの投資やインキュベーション支援なども予定しております。

MICEとは?

企業等の会議「Meeting」、企業等の行う報奨・研修旅行(インセンティブ旅行)「Incentive Travel」、国際機関・団体、学会等が行う国際会議 「Convention」、展示会・見本市、イベント「Exhibition / Event」の頭文字を使った造語で、これらのビジネスイベントの総称です。

また、MICE業界は、多種多様な事業者が関わる「サプライチェーンの広さ」による波及効果が大きいこともMICEが持つ大きな特長です。

MICEと施設の新しいカタチを創造する

MICEイノベーション研究会は、「MICEと施設の新しいカタチを創造する」をテーマに、MICE関係事業者の課題に対し、異分野・異業種からの事業アイデアやサービス・ツールによる解決策の提案を募り、マッチングに取り組みます。
定期的に開催する研究会の開催やワーキンググループや事業化支援のプログラムを通じて、イノベーションを目指します。

実行委員

  • 天内 義也
    東日本旅客鉄道株式会社 マーケティング本部 まちづくり部門 品川ユニット(事業計画) マネージャー
  • 井上 義則
    株式会社八芳園 取締役 社長
  • 岡野 雅則
    パナソニック オペレーショナルエクセレンス社 統合型リゾート(IR)事業推進本部 営業推進部 部長
  • 加藤 篤史
    羽田みらい開発株式会社 SPC統括責任者
    鹿島建設株式会社 開発事業本部 事業部長
  • 倉橋 慶次
    森ビル株式会社 森アーツセンターアカデミーヒルズ事業部 部長補佐 兼 フォーラムグループ 課長
  • 中村 隆幸
    キヤノン株式会社 IR/MICE事業推進プロジェクト 事業開発推進担当 主幹
  • 染谷 誓一
    ぴあ株式会社 執行役員 / コンテンツ・プロデュース本部 副本部長 兼 ライブ・エンタテインメント本部 副本部長
  • 花井 厚
    株式会社リコー デジタルビジネス事業本部 Signage-Contents事業統括室 室長
  • 林 英雄
    株式会社日刊工業新聞社 総合事業局次長 兼 イベント事業部長
  • 深澤 克之
    日本電気株式会社 首都圏統括支社 シニアマネージャー
  • 前野 伸幸
    株式会社ホットスケープ 代表取締役
  • 矢端 謙介
    株式会社日本政策投資銀行 地域企画部 担当部長

(五十音順)

Connect + Support

  • MICE業界と接点のなかったシーズ・技術を持つ企業をMICE業界へ呼び込む

    • 定期的に研究会を開催し、MICE関連事業者と異分野・異業種からの事業アイデアや新技術を持つ企業とのマッチングを実施
    • MICEとは市場が地続きと考えられる、ライブ・エンタメ業界、スポーツビジネス業界等を巻き込み、市場の拡大に取り組む
    • スタートアップ企業を支援する企業・団体との連携やピッチコンテスト等を開催
  • 個別ワーキンググループによる技術のシーズや新サービス・ツールの深掘り

    • 研究会の参加企業・団体と協業を期待できる技術を持つ企業とのワーキンググループを開催し、個別調整を行い、商品開発へとつなぐ
    • 1つの技術や事業者では課題解決に結び付かない場合は、複数の技術や事業者のアッセンブルをコーディネート
  • 実証実験の実施

    • MICE業界での導入実験、テストマーケティングなどにより技術性、事業性追求のための実証実験をサポート
  • 事業化支援

    実証実験により、実用化したソリューションで社会に新たなMICEのカタチを提供するために

    • 仕入れなどのサプライチェーン確立と販路や流通などの商流マッチング(市場創造のための様々な仕掛けの実施)
    • 研究開発や事業推進の為の投資や融資などの資金マッチング、ファンドの組成、運用事業化支援としてのコンサルティング、インキュベーション、 アクセラレーションを実施

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    当サイト運営管理者である 株式会社コングレ「個人情報保護方針」をご確認ください。

    個人情報保護方針

    株式会社コングレは、個人情報の重要性とプライバシー保護にかかわる責任の重大性を認識し、 お客様や取引先及び従業者をはじめ広く社会から信頼を得るために、次のとおり「個人情報保護方針」を制定し、 全社をあげて個人情報の適切な取り扱いに努めています。

    1. 体制及び責任を明確化するために、個人情報保護管理責任者並びに個人情報保護監査責任者を置き、 個人情報の取扱いに関する規程類を策定し、従業者に研修などを通じて周知・徹底を図ります。

    2. 個人情報の取得にあたっては、予めその取得・利用目的を明確に定めます。 本人から、書面で個人情報を直接に取得する場合には、予め、書面によって本人に明示し、同意を得たうえで、 必要な範囲の情報を取得し、その範囲内で利用及び提供を行います。 また、必要な範囲を超えた個人情報の取扱い(目的外利用)を行わないために、この方針及び利用目的を定めた「個人情報の取扱いについて」を文書化し、 従業者に周知するとともに、一般の人が入手可能にします。

    3. 当社は、お客様や取引先及び従業者に関する情報を利用目的の範囲内において他の事業者へ委託することがあります。 その場合は、当社の個人情報保護水準を充たしている委託先を選定するとともに、個人情報保護に関する契約を締結し、 当社の責任において管理・監督を行います。

    4. 個人情報への不正アクセス、個人情報の漏えい、滅失又はき損の防止及び是正のため、 合理的な安全対策を講じます。また、万一事故が生じた場合には、内容を速やかに本人に通知し、 又は本人が容易に知り得る状態に置くことを含む適切な対策を講じます。

    5. 個人情報の取扱いに関する法令、国が定める指針その他の規範を遵守するために、 関連法令管理規程により手順を明確にしています。

    6. 適切な個人情報の保護を維持するために、定期的に監査を実施し、 個人情報保護マネジメントシステムを継続的に改善します。

    7. 開示対象個人情報について、本人からの利用目的の通知、開示、内容の訂正、 追加又は削除、利用の停止、消去及び第三者への提供の停止等の依頼、苦情及び相談への対応は、 個人情報お客様相談窓口より本人の確認をさせていただいたうえで、遅滞なく対応します。

    当社は以上の方針を改定することがあります。 その場合、すべての改定は株式会社コングレのホームページで通知します。

    制定日:2005年 6月 1日
    最終改定年月日:2007年 7月20日
    株式会社コングレ
    代表取締役社長 武内 紀子

    個人情報の取り扱いについて

    1.当社が取得・保有する個人情報の利用目的

     

    利用目的

    開示区分

    1

    当社のサービス・商品(コンベンション、人材サービス、翻訳、通訳)の提供のため

    開示

    2

    仕事の紹介のため(人材サービス)

    開示

    3

    官公庁、学会、企業等から委託を受ける個人情報について、コンベンションサービス、MICE施設・観光文化施設運営サービス、通訳・翻訳サービス等の受託業務遂行のため

    非開示

    4

    当社サービス・商品の決済、発送等のため

    開示

    5

    お客様や取引先及び従業者からの問合せ等に関する対応のため

    開示

    6

    新サービス、新商品、イベント等に関する案内のため

    開示

    7

    アンケート等による市場調査のため

    開示

    8

    新サービス・新商品の企画、開発、マーケティング活動のため

    開示

    9

    採用選考のため

    開示(*)

    10

    従業者の雇用管理のため

    開示(*)

    *採用選考の結果や従業員の人事評価に関する情報等については、開示等の対象としていません。

    お客様や取引先及び従業者による、本人の個人情報の当社への提供は、いささかも強制されるものではありません。 ただし、もし当該情報の提供がなかった場合、当社のサービスの全部若しくは一部を受けられなくなる可能性があります。

    2.当社が取得した個人情報の第三者への提供

    当社は、次の場合を除いて、お客様や取引先及び従業者に関する情報を本人の同意なしに第三者に提供することはありません。

    1. 本人の同意がある場合

    2. 法令に基づき必要な場合

    3. 利用目的を達成するために、守秘義務契約を締結した業務委託先に提供する場合

    3.当社が取得した個人情報の委託について

    当社は、お客様や取引先及び従業者に関する情報を利用目的の範囲内において他の取引先へ委託することがあります。
    その場合は当社の個人情報保護水準を充たしている委託先を選定するとともに、個人情報保護に関する契約を締結し、当社の責任において管理・監督を行います。

    4.個人情報保護のための安全管理

    当社は、お客様や取引先及び従業者の個人情報を保護するための規程類を定め、従業者全員に周知・徹底を図り、啓発・教育を行うとともに、その遵守状況の監査を定期的に実施します。 また、個人情報を保護するために必要な安全管理措置の維持・向上に努めます。

    5.開示・訂正・利用停止等の手続、手数料

    お客様や取引先及び従業者は、当社が保有する本人の個人情報の、開示、訂正、利用停止等を求めることができます。
    開示請求については、当社所定の開示請求書に必要事項を記入のうえ、本人確認書類※ (運転免許証、パスポート、写真付き住民基本台帳カード等、写真付きの身分証明書で公的機関が発行したもの) のコピーとともに、当社「個人情報お客様相談窓口」宛てにご郵送ください。
    なお、開示請求にあたり、所定の手数料を徴収させていただきます。
    開示請求に対する当社からの回答書については、本人宛の郵送を基本とさせていただきます。 また、訂正・利用停止等の請求については、本人確認後、請求権の有無を確認したうえで訂正・追加・削除若しくは利用停止します。

    ※本人確認書類の中には当社が取得を禁止している機微な個人情報である「本籍地」が含まれている場合がありますが、 お預かりしたお客様の本人確認書類の個人情報の利用目的については、開示請求、訂正、利用停止等の手続きにのみ限定し、 他の目的には利用致しません。

    6.個人情報の取扱いに関するお問合せ、苦情及びご相談窓口

    個人情報の取扱いに関するお問合せ、苦情及びご相談につきましては、当社「個人情報お客様相談窓口」にご連絡ください。

    個人情報お客様相談窓口

    TEL:03-3510-3711
    FAX:03-3510-3712
    住所:〒103-8276 東京都中央区日本橋3-10-5 オンワードパークビルディング
    E-mail:cpid@congre.co.jp

    7.当社が所属する認定個人情報保護団体

    当社は、個人情報の保護に関する法律第37条の認定を受けた認定個人情報保護団体である一般財団法人 日本情報経済社会推進協会の対象事業者です。

    認定個人情報保護団体

    名称:一般財団法人 日本情報経済社会推進協会(略称:JIPDEC)
    連絡先:プライバシーマーク推進センター 消費者相談窓口
    TEL:0120-116-213
    住所:〒106-0032 東京都港区六本木一丁目9番9号 六本木ファーストビル内

    Webサイトにおけるセキュリティ

    当社Webサイトよりお客様や取引先及び従業者の個人情報をご提供いただく場合、第三者による盗聴や改ざん、なりすましの防止を目的として、SSL(Secure Sockets Layer)による暗号化通信を使用しています。

    制定日:2005年 6月 1日
    最終改定年月日:2017年 6月 1日
    株式会社コングレ
    個人情報保護管理者 管理部部長


    株式会社コングレは、プライバシーマーク使用の許諾事業者として認定されています。

    プライバシーマークとは、一般財団法人 日本情報経済社会推進協会が運用する「プライバシーマーク制度」に基づき、個人情報の取り扱いが JISQ15001:2017「個人情報保護マネジメントシステム‐要求事項」 に準拠して適正に行われていることを認定した証として付与されるマークです。

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