実証実験 実施企業(2022/3/7現在)|3/14(月)第17回研究会<リアル開催>

第17回MICEイノベーション研究会開催時に、PaylessGate株式会社の技術・サービス「Smart Wallet」の実証実験を実施します。

参加者の皆様には、スマートフォンに「SmartWallet」アプリをインストールいただき、当日、参加受付 / 講演会場 / 展示会場を回られる際の行動履歴を収集させていただきますので、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
なお、「SmartWallet」アプリのインストール方法につきましては、参加登録された方に別途、ご案内いたします。

実証実験実施企業

PaylessGate株式会社

▼実証実験の実施内容(予定)

  • Peatix経由での参加登録者にSmartWalletアプリの配布案内を実施し、参加者にSmartWalletアプリ導入
  • 受付に専用アプリを導入したタブレットを設置し、参加者の受付を実施
  • 会場内に専用の端末を設置することで、参加者の行動履歴を取得

▼技術・サービスの概要について
(特に、その技術・サービスが、MICEにどのような活用が考えられるか)

Smart Walletは、Bluetoothによるスマホ端末認証を用いた受付効率化システムであり、参加者側、イベント主催者側のそれぞれに新しい受付体験を提供します。
従来のQRコード受付のようにスマホを操作する必要なく、ICカードのように事前に配布する必要がない新しい受付ソリューションの提供が可能です。

・イベント主催者側:
受付端末はスマホ/タブレットで対応可能。参加者が近づいてくることで、受付端末に近くにいる参加者名が表示されます。加えて参加者が受付端末に自身のスマホをタッチすることで、当該参加者がハイライトされることにより受付業務が効率化されます。
・参加者側:
参加者は自身のスマホにSmart Walletアプリをインストールすることにより、スマホをスリープ状態で受付端末にタッチするだけで受付が可能です。

▼ピッチ / 内容

発表タイトル:【Smart Wallet】Bluetoothでのハンズフリー認証による受付業務効率化
発表要旨:Smart Walletは、Bluetoothによるスマホ端末認証による受付効率化システムであり、参加者側、イベント主催者側のそれぞれに新しい受付体験を提供します。
従来のQRコード受付のようにスマホを操作する必要なく、ICカードのように事前に配布する必要がない新しい受付ソリューションの提供が可能です。
イベント主催者側は、受付端末はスマホ/タブレットで対応可能です。参加者が近づくことで、受付端末に近くにいる参加者名が表示され、参加者がスリープ状態のスマホを受付端末にタッチすることで、当該参加者が受付端末上にハイライトされることにより受付業務が効率化されます。



【お問合せ】
MICEイノベーション研究会事務局(株式会社コングレ内)
メール: mice-innovation@congre.co.jp

提案ピッチ 企業一覧(2022/3/8現在)|3/14(月)第17回研究会<リアル開催>

画像解析 AI 技術を用いた入退場者数のリアルタイム把握による安心・安全なイベント開催

Intelligence Design 株式会社

取締役

末廣 大和 氏

従来、イベント来場者の把握は人手による計測か、QR コード読み取りによる計測を行ってきました。それぞれ課題があり、調査要員の確保やデータ提示までのリードタイム、QRは主催者ごとにシステムが異なり、非常に高い導入コストが課題でした。本サービスは課題を解決し、低価格かつ要員を一切配置せずに機械計測することが可能になっています。with コロナ下においては安心安全なイベント開催を主催者、来場者が期待しており、リアルタイムにデータを可視化できる本サービスを用いてその支援ができると考えています。
本サービスは 21 年度にポートメッセなごやにて、名古屋市様と実証実験を行っており、実運用できる期待を頂いています。

MICEにおける遠隔接客

タイムリープ株式会社

インサイドセールス/責任者

吉住 大輔 氏

人が集まることが前提のMICEはコロナ渦では開催が困難である。そこでMICEにおいて遠隔接客を活用することを提案したい。コロナ対策はもちろんのこと、主催側と出店側どちらにも効果を発揮する。主催側はこれまで「20箇所20名」で対応していたところを、「20箇所3名」にすることで人件費を削減できる。出店側は知識豊富なスタッフが全国のMICEで対応することができる。その他にも、外国語対応できるスタッフがインバウンド対応したり、スタッフは自宅から働けるため働き方改革にもつながる。

メタバースで数千名規模のイベントを実現する「めちゃバース」「めちゃイベント」

株式会社ハシラス / 一般社団法人エンターテインメントXR協会

代表取締役社長 / 代表理事

安藤 晃弘 氏

MICEを始めとするイベントのオンライン化が進行する中で、Web会議システムよりも臨場性の高いオンラインコミュニケーションとして、メタバースが注目されています。しかし、従来のメタバースサービスの多くは、ひとつのバーチャル空間に参加できるのはおよそ十数名~100名程度という制限があり、現実の大規模イベントのような同時参加性を担保できませんでした。
ハシラスの「めちゃバース」は、最大数千名程度の同時参加が可能なメタバース技術であり、従来サービスの課題を解決し、オンラインイベントに新しい価値をもたらします。

新サービス Mediasite Extenderのご紹介

メディアサイト株式会社

経営企画部 新規事業・アライアンス推進室 室長 

坂本 修次 氏

Mediasite Extenderは、動画作成サービスや簡単な動画作成方法を提供し、お客様の動画による情報発信を強力にサポートします。また、単なる動画配信ではなく、動画にクリックできる領域を付与するインタラクション機能を持たせ、ユーザーをガイドする新しい視聴スタイルを実現します。動画視聴による情報提供に留まらず、クリックできる動画は視聴しているユーザーを次の行動へとガイドすることができます。例えば、観光用のサイトでは、画像や文字では伝わりにくい旅行の臨場感や雰囲気などを動画で訴求し、ホテルや観光施設の予約ページへインタラクション機能で誘導する、つまり、ユーザーの自発的な行動を促す最新の動画配信サービスです。

▼実証実験実施企業によるピッチ

【Smart Wallet】Bluetoothでのハンズフリー認証による受付業務効率化

PaylessGate株式会社

代表取締役 

足立 安比古 氏

Smart Walletは、Bluetoothによるスマホ端末認証による受付効率化システムであり、参加者側、イベント主催者側のそれぞれに新しい受付体験を提供します。
従来のQRコード受付のようにスマホを操作する必要なく、ICカードのように事前に配布する必要がない新しい受付ソリューションの提供が可能です。
イベント主催者側は、受付端末はスマホ/タブレットで対応可能です。参加者が近づくことで、受付端末に近くにいる参加者名が表示され、参加者がスリープ状態のスマホを受付端末にタッチすることで、当該参加者が受付端末上にハイライトされることにより受付業務が効率化されます。



【お問合せ】
MICEイノベーション研究会事務局(株式会社コングレ内)
メール: mice-innovation@congre.co.jp

出展企業一覧(2022/3/7現在)|3/14(月)第17回研究会<リアル開催>

株式会社Archaic

AI Open Camera
無料で利用できる小売業向けマーケティング用AIカメラ。
来店人数、属性分析、ヒートマップ等の分析による販売促進支援ツール。
可視化しにくい顧客行動をAIカメラにより定量化することで、販促の効果検証の精度を高め、売上の向上へ繋げていく。

株式会社エヌジーシー

遠隔保守サポートサービス
Zoomを改良した仕組み。遠隔地からの問い合わせを簡易に行い、遠隔地とコミュニケーションが取れる仕組み。

株式会社Nsystem/株式会社丹青社

Visual Tilesシステム:ダイナミックウェブ登録によりリアルタイムに表示閲覧可能な高解像度で、インタラクティブな表示システム
・タッチパネルモニター等にて3階層で閲覧表示が可能
・データは、動画、静止画WEBリンクとデザインテンプレートから選択表示
・SDGs活動など未来目標に向けてリアルタイム編集可能なクラウドサービス
・簡易データベースを実装しておりサイネージシステムとは違ったDX共有ツール サブスクリプションモデルによる月額使用が可能

株式会社コルドンブルー

・オンライン・ハイブリッドイベント懇親会用メニュー『オードブルー』
・リアルイベント懇親会用メニュー『INDIVIDUAL MENU』シリーズ
・パーティーに係る衛生備品
コロナの収束が見えない現在、従来のイベントと合わせた懇親会や会食を開催することが困難な状況が続いております。ウィズコロナ・アフターコロナを見据えた、リアルからオンライン・ハイブリッドまでの新しい時代の懇親会・会食を開催できるメニューを揃えております。 安心して懇親会や会食を開催する為の衛生備品も合わせてご案内いたします。

株式会社ジールアソシエイツ

zone.-unbelievable- (ゾーンアンビリーバブル)
「zone.-unbelievable-」はお客様の課題・ニーズに合わせ、高品質なオンラインエクスペリエンス によるユーザー体験、集客プランニングでリードの獲得、取得データのPDCA 活用など、オンラインイ ベントをトータルでサポートします。

タイムリープ株式会社

遠隔接客サービスRURA
『RURA』は施設の接客を自宅や本社から行なうことができるサービスです。接客が必要な場所に『RURA』を設置することで、来場されたお客様の接客をそのモニター越しに行なうことができます。接客が必要な場所に『RURA』を設置すれば、優秀なスタッフが少人数で複数拠点の対応ができるため、人件費削減と収益向上を同時に実現可能です。

株式会社トーガシ

SDGs実現に向けたイベント商材とサービス
使い回し使用できる内照式サインや、リサイクル素材から作られたパネルなど、環境に配慮したイベント商材を展示。併せてオンラインイベントの実例紹介など、MICEにおける新しい技術の具体的な運用方法も提示する。

株式会社トリプルアイズ

・AIZE(顔認証・画像認識プラットフォーム)
AIZE Biz+ / Research+(検温器を用いた顔認証クラウドサービス)
「AIZE」は、トリプルアイズ社が開発を行う純国産顔認証・画像認識プラットフォームとなります。AIZEを用いて、顔認証決済(ヤマダ電機 導入)などの受託開発からAIZE Research(顧客分析)やAIZE Biz(勤怠)といったクラウドサービスを提供しております。

株式会社ハシラス

めちゃバース / めちゃイベント
これまでにない敷居の低さと大規模人数の同時体験を両立したメタバース技術です。
Webブラウザのみで利用でき、アプリの新規インストール等は不要。数千人規模の大人数が同じバーチャル空間で交流したり、イベントを楽しんだりできます。 本技術を社内イベントで活用できるサービス「めちゃイベント」を展開中です。

株式会社ビズコム

セルフタイプの光触媒コーティング:その他、コロナ感染対策製品
・持続⼒のある抗菌コートを施⼯できるセルフタイプの製品です。専⾨業者が使⽤しているものと同様の能⼒を持つ光触媒抗菌コート剤を施設管理者が⼿軽に塗布することができます。現在の光触媒⾃体の能⼒は5 年以上とも⾔われますが、接触箇所の場合、その環境の接触頻度によりますが1年程度は⼗分持つと⾔われています。
・経済活動を⽌めない!ウィズ・コロナの時代においては最適の安全対策商品です。会議・展⽰会などの⼈が集まる空間においては、会場側と主催者側との安全対策に関する意思疎通が、安⼼安全⾯で有効な交流空間が構成されます。それぞれの⽴場において出来うる安全対策を、さらに⼀歩進めてはと考えております。
・各種施設において、来場者が接触する場所は限られております。⼈の背丈より下の壁・床・椅⼦・テーブル・扉などに持続性のある抗菌コートを⾏うことで、施設の環境⾯からの接触感染を減らせます。
・現状のアルコールや次亜塩素酸⽔などの塗布(拭き取り)は、その瞬間は綺麗な状態となりますが、その後すぐにまた様々な⾶沫の接触が始まります。この除菌作業も運営上⼤きな負担になります。
・施設内各所を、光触媒抗菌コート処理することにより、各種主催者側の負担を減少させ、また、参加者の⽅々にもより「安⼼感」を持ってもらうことで、交流も拡⼤して⾏くものと考えております。

PaylessGate株式会社

Smart Wallet
Smart Walletは、Bluetoothによるスマホ端末認証による受付効率化システムであり、参加者側、イベント主催者側のそれぞれに新しい受付体験を提供します。
従来のQRコード受付のようにスマホを操作する必要なく、ICカードのように事前に配布する必要がない新しい受付ソリューションの提供が可能です。
<イベント主催者側>
受付端末はスマホ/タブレットで対応可能。参加者が近づいてくることで、受付端末に近くにいる参加者名が表示されます。加えて参加者が受付端末に自身のスマホをタッチすることで、当該参加者がハイライトされることにより受付業務が効率化されます。
<参加者側>
参加者は自身のスマホにSmart Walletアプリをインストールすることにより、スマホをスリープ状態で受付端末にタッチするだけで受付が可能です。

株式会社pote+

サスティナブルシステム【TUS+++】
組み⽴て式の⽊製パネルになります。既存の量産アルミブースに変わり、製造時のCo2排出量を削減することができます。また、使⽤後、繰り返しリユースまたは、リサイクルとして⽊製チップに加⼯し、パーティクルボード、その他の製品へと再加⼯⾏います。
様々な事業者様にご活⽤頂き、MICE及びコンシューマー向けの商材としての活⽤⽅法を体験を元にデータを収集したいと思っています。
製造後5回以上の再利⽤を想定して設計し、破損修正が必要な場合、パーツ毎の交換が可能。また、オプションパーツの展開により、利⽤⽤途はひろがります。既存、ブース装飾などでは、毎回1⼩間でも50万円を使い捨てで費⽤として必要になります。それらコストの⾯でもお役に⽴てるかと存じます。
環境対策をコスト削減しつつご利⽤いただけるTUS+++宜しくお願いいたします。

メディアサイト株式会社

Mediasite Extender (LIVEストリーミング配信、オンデマンドストリーミング配信用の機材やオペレーターから視聴ページ作成までの一貫したストリーミングパッケージサービス)
今回はその中でも、動画内にインタラクションと呼ばれるクリック領域を設け、クリックやタッチすることでハイパーリンクジャンプや動画内チャプターコントロールを行う技術を展示・ご紹介したいと思います。

monoAI technology株式会社

メタバースプラットフォーム「XR CLOUD」
弊社独自の“大規模(数万人規模)VR空間共有技術” を利用して、イベントや集会をVR上で開催できるメタバースプラットフォームを提供します。

株式会社リコー / iPresence合同会社

RICOH Spectrum https://spectrum.trial.ricoh/
RICOH 4K Live Streaming https://livestreaming.ricoh/
テレプレゼンスアバターロボット
ハイブリッド交流会ソリューション https://ipresence.jp/#
臨場感のある現場リアルタイム映像を遠隔へ配信する技術をベースにアバターロボットや360度カメラ、ウェアラブルグラスなどのエッジデバイスを組み合わせたハイブリッドイベントで活用できるソリューション・サービス。

経済産業省 採択企業 展示

一般社団法人アート東京

NFTプラットフォーム「FAT Collection」でのARによるデジタルアート作品の展示
事業では、実物のアート作品のデジタル化(デジタルレプリカ)及びアレンジデジタルアート化(デジタルレプリカをモチーフにした動的作品)した作品の展示について、高度化の観点からAR によるバーチャル展示会を開催し、加えて、取引高度化の観点からブロックチェーンを活用することで、With/Afterコロナにおける展示会等イベントのあるべき姿の考察とその方法の検証を行うとともに、オンラインを通した商談及びマーケティングに関する技術的・心理的な検証を行うことを通して、新しい時代の展示イベントのモデルを構築する。

主催:株式会社小田急百貨店
協力:株式会社NTTデータNJK / 株式会社CinemaLeap / 小田急電鉄株式会社

郷土玩具×XR技術×クリエイターによる新たなモノづくり品展示
伝統的モノづくり文化継承への貢献を目的に九州各県の郷土玩具を国際的に著名なクリエイター(伊東ケイスケ氏)によるAR技術を活用した没入型コンテンツで紹介。これまで郷土玩具に興味がなかった若年層や魅力を十分に感じることがなかった層へ訴求するとともに、多言語対応のWEBページにより海外に向けたPRも行う。
同時に、出展者の出張や製品の輸送など物理的な制約を伴う既存の展示会モデルをアップデートし、出展者の負担軽減につながるかの検討も行う。

株式会社リモデルパートナーズ

VR・AR連動バーチャル展示場プラットフォーム
1)VR仮想空間とARを組み合わせた商品展示による新たなユーザー体験の提供
2)出展者管理機能(商品配置機能等)の提供による参加意欲・楽しさの提供
3)3D仮想空間事業拡大に向けた3D量産課題に対するコスト低減実証




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経済産業省 令和3年度事業「展示会等のイベント産業の高度化事業(実証事業)」 採択企業 成果発表会 - 発表者・発表タイトル・発表要旨|3/14(月)第17回研究会<リアル開催>

1.経済産業省より本事業に関する説明

経済産業省 商務・サービスグループ クールジャパン政策課 課長補佐 澤原宜 謙 氏

2.採択企業による成果発表(6社)

成果発表1: スタートバーン株式会社 渡辺 有紗 氏

『~Sizeless Twin~ファッション産業におけるNFT/メタバースを活用した展示の高度化事業』
3月4日~13日の期間で馬喰町のギャラリーにてユニークピース並びにそのデジタルツインの展示を実施。
これまで、ファッションブランドの収益源は実物の洋服の販売に限られ、特にオートクチュールの場合は販売対象の層が限定的でした。メタバース/NFTを活用することで、ブランドにとっては販路の多様化、デザイナーにとっては表現の広がりを期待することができます。加えて、弊社スタートバーンが提供する「Startrail」の仕組みを通して、二次流通時の還元金という新たな収益源も得ることができます。
今回はファッション業界の流通にこの様に新しいソリューションを提供しながら、実際に来場者がデジタルツインを想起・体験できる展示を行いました。

成果発表2: 株式会社Mogura 久保田 瞬 氏

『VRとメタバースで実現する新しい工場見学~ワープ型オープンファクトリー~』
Moguraでは、大阪のFacrorISM実行委員会と協働し、VR(バーチャルリアリティ)を用いたオープンファクトリー(技術の見える化展示会)の実証事業を実施しました。今回の講演では、町工場が抱える課題をVRそしてメタバース、アバターを使ってどのように解決を試みたのか、その結果について報告させていただきます。

成果発表3: 株式会社リモデルパートナーズ 有田 茂 氏

『VR(仮想現実)とAR(拡張現実)を連動させた新たなバーチャル展示会によるリアル商材の流通』
今後「メタバース(3次元仮想空間)」関連事業の成長は加速、特にデジタルコンテンツは新たな市場が形成されていくでしょう。
一方、既存リアル商材の流通は、この変化の波をどう活用していくのか手探り状態かと推測します。
今回の実証では市場規模、成長性、事業採算性からみて誰も取り組まないであろう産業にあえて目を向け、VR(仮想空間)での売場の商品が、現実空間にてAR(拡張現実)により手元で表現される手法にてユーザー反応を実証。
また、今後の量産化課題である商品3D化コストに関し、市販の機材等を活用した生産プロセス改善の可能性も検証しました。

成果発表4: 株式会社小田急百貨店 石川 真 氏

『「郷土玩具×XR技術×クリエイター」による新たな伝統的モノづくり品展示会に関する成果報告』
コロナ禍によるイベント・展示会の機会損失や産業従事者・職人の高齢化などの課題を抱え、縮小傾向にある伝統的モノづくり産業に対し、その文化継承への貢献を目的に、単なる製品展示・販売に留まらず、国際的に著名なクリエイターによるXR技術を活用した没入型コンテンツを提供する新たな展示会を実施した。これにより、今まで郷土玩具に興味がなかった若年層や魅力を十分に感じることがなかった層への訴求を目指した。また、リアル会場・多言語対応のオンライン会場での同時開催とし、出展者・参加者双方にとっての物理的な移動や時間的制約を軽減するウィズコロナにおける展示会モデル構築も目指した。当該展示会に対する成果報告を行う。

成果発表5: 株式会社マイナビ 中島 玄揮 氏

『展示会等のイベントにおけるリアルタイムAI自動翻訳の活用実証実験について』
国内のイベント産業の規模を維持、拡大するため展示会のグローバル化は必須の課題となっています。そうした課題解決の一助となるよう、近年発達が目覚ましいAI技術を利用した高精度のリアルタイムAI自動翻訳ツールを用い、イベントの多言語化対応についての実証実験を行いました。
リアルタイムAI自動翻訳ツールがイベントにおける各場面で実用に堪える精度か、運営における講演・対話(商談)・運営の場面等の場面で、取り入れることが可能な簡便さを有しているか、などを検討し、今後のイベントに活用できるようご報告をさせていただきます。

成果発表6: 一般社団法人アート東京 川上 尚志 氏

『NFTを活用したアート取引市場における展示・流通高度化事業について』
本事業では、実物のアート作品のデジタル化(デジタルレプリカ制作)と、高度化の観点からAR によるバーチャル展示会を開催。加えて、取引高度化の観点からブロックチェーンを活用することで、With/Afterコロナにおける展示会等イベントのあるべき姿の考察とその方法の検証を行い、オンラインを通した商談及びマーケティングに関する技術的・心理的な検証を行うことを通して、新しい時代の展示イベントのモデルを構築した。これにより、多くの展示会等イベントの関係者が、外的要因に左右されない商談や、マーケティングの場の創出、オンライン化による距離的制約を受けずに、海外への積極的な展開または発信を可能とする。

3.経済産業省より 総括、来年度事業に関するご案内

経済産業省 商務・サービスグループ クールジャパン政策課 課長補佐 澤原宜 謙 氏



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MICEイノベーション研究会事務局(株式会社コングレ内)
メール: mice-innovation@congre.co.jp

【参画企業募集中!】3月14日(月)リアル開催「第17回MICEイノベーション研究会 -実証実験・展示・提案ピッチ」

第17回MICEイノベーション研究会

<同時開催>
経済産業省 令和3年度事業「展示会等のイベント産業の高度化事業(実証事業)」 採択企業 成果発表会

このたび、3月14日 (月)に、リアルで開催する第17回研究会では、「新しいMICEの「カタチ」を創造する」、または、「MICEや施設等の課題を解決する」技術・事業アイデア・サービスの実証実験をはじめ、展示/体験コーナー、提案ピッチのプログラムを設け、参画企業様を募集します。MICEのイノベーション創出を共に目指す参画企業様のご応募をお待ちしております。

開催概要・プログラム(予定)

開催日時: 2022年3月14日(月) 13:30~18:00(予定)
会  場: 羽田イノベーションシティ(HICity)ゾーンJ 「コングレスクエア羽田」
開催方式: リアル開催  ※オンライン配信は未定
参加者定員: 150名(予定)
参加登録: WEB事前登録 (2月中旬 登録受付開始予定)

13:30~開場・受付開始
13:30~14:30展示・体験会 / 参加者とのマッチング①
14:30~17:00研究会ピッチ / 成果発表会
1.実証実験 実施企業ピッチ
2.課題解決技術(シーズ)提案発表
3.経済産業省 令和3年度事業
  『展示会等のイベント産業の高度化事業(実証事業)』 採択企業 成果発表会
17:00~18:00展示・体験会 / 参加者とのマッチング②

参画企業 募集カテゴリ

   募集① 実証実験

   募集② 展示

   募集③ 提案ピッチ

▼募集要項はこちら

【共創キーワード(一例)】
#イベントDX #オンラインイベント #感染症対策 #非接触 #三密回避 #多言語化 #没入感 #オンラインイベントプラットフォーム#レコメンド #VR/AR/XR #オンラインとリアルの融合#ロボット #位置情報 #AI #セレンディピティな出会い#施設の活用 #ユニークベニュー #地域の魅力創出 #地域資源 #体験 #コミュニティ #地域貢献 #地域連携 #SDGs

応募方法
下記応募書類を、事務局までメール添付にてご提出ください。
1)申込書   ※下記より、ダウンロードください。
2)補足資料(①実証実験に応募する企業のみ) ※応募内容の参考書類

 お申込期限:2022年2月18日(金)

【お問合せ・お申込書送付先】
MICEイノベーション研究会事務局(株式会社コングレ内)
①実証実験・③提案ピッチ 担当:西川/松井 ②展示 担当:吉田/酒見
メール: mice-innovation@congre.co.jp

<募集①:実証実験>

MICEや施設運営事業者の課題を解決する もしくは、MICE に新しい価値をもたらすような、新たな技術・サービスの実装へ向けて、実証実験の場として、本イベントを提供いたします。
課題に直面するMICEや施設運営にイノベーションを起こすことを期待させる、技術・サービスをお持ちの事業者からの応募をお待ちしています。未だアイデア段階のシーズも歓迎します。

*研究会にて提出書類、および面談による審査を実施します。

前回の実証実験時の様子

<募集②:展示>

貴社の技術・サービスを「リアル」で、「実際」に、体験していただく展示&体験コーナーへの出展となります。新たな技術・サービスを求めるMICE事業者に、直接訴求するまたとない機会です。ご商談や様々な交流等にご活用ください。

*展示ブースの数に限りがあるため、先着順となりますので、お早めにお申し込みください。

[出展概要]
出展料: 無料
事務局提供備品:
バックパネル(W900×H1800)×1枚
テーブル(W1800×D600)×1台
社名サイン ×1枚
電源タップ(2口・100V)×1個
Wi-Fi環境: 会場の共有Wi-Fiとなります。LANケーブルのご用意はありません。

※イメージ

<募集③:提案ピッチ>

MICEや施設運営事業者の課題を解決する もしくは、MICE に新しい価値をもたらすような、異分野・異業種からの新たな技術・ビジネスアイデア・サービスの提案をお待ちしています。未だアイデア段階のシーズも歓迎します。

[提案ピッチ概要]
提案ピッチ: 発表10分+質疑応答5分 計15分
発表形式: 会場にお越しいただいてのご発表(ご登壇)となります。
発表デバイス: ステージ上の演台にPC(Windows)をご用意 ※ご自身のPCでの発表も可
プレゼン資料: PPT等にて、ご用意ください。 ※スクリーンは16:9にて投影

前回の提案ピッチ時の様子

【お問合せ・お申込書送付先】
MICEイノベーション研究会事務局(株式会社コングレ内)
①実証実験・③提案ピッチ 担当:西川/松井 ②展示 担当:吉田/酒見
メール: mice-innovation@congre.co.jp


▼MICEとは?
企業等の会議「Meeting」、企業等の行う報奨・研修旅行(インセンティブ旅行)「Incentive Travel」、国際機関・団体、学会等が行う国際会議 「Convention」、展示会・見本市、イベント「Exhibition / Event」の頭文字を使った造語で、これらのビジネスイベントの総称です。
MICE業界は、多種多様な事業者が関わる「サプライチェーンの広さ」による波及効果が大きいこともMICEが持つ大きな特長です。

▼MICEイノベーション研究会 とは?
『様々なソリューションによりMICE業界にイノベーションを起こしたい。』という想いから、「新しいMICEのカタチを創造する」をテーマに、MICE関係事業者の課題に対し、異分野・異業種からの事業アイデアやサービス・ツールによる解決策の提案を募り、マッチングに取り組んでいます。

2020年7月の発足以来研究会を定期的にオンラインにて開催し、多種多様な業界から500を超える企業/団体にご参加いただいています。


【お問合せ】
MICEイノベーション研究会事務局(株式会社コングレ内)
メール: mice-innovation@congre.co.jp


2022.01.19 第16回

MICEイノベーション研究会 第16回

第16回MICEイノベーション研究会」を開催しました~施設が起点となって、地元と『つながる』、地元に『貢献する』

今回の研究会では、パシフィコ横浜による事例紹介、株式会社プラゴ、一般社団法人Social Innovation Japanによるソリューションの提案、そして観光庁MICE室からの「ハイブリッド国際会議実証事業」に関する情報提供を行いました。最後に事務局から、2022年3月14日に「コングレスクエア羽田」でリアル開催する第17回研究会についてご案内しました。

ファシリテーターの新産業文化創出研究所 廣常 啓一 所長

今回の研究会のテーマは「施設が起点となって、地元と『つながる』、地元に『貢献する』」です。

最初に、パシフィコ横浜 営業推進部営業開発課長 南雲 隆 氏が、「みなとみらい21共通飲食券」の取り組みについて、事例発表を行いました。
パシフィコ横浜は、日本最大級の複合MICE施設であり、同施設で開催される催事に対して年間400万人を超える来場者が訪れています。パシフィコ横浜は、催事関係者がみなとみらいの飲食店を利用することにより生まれる地域全体の経済波及効果を構築するため、1998年から「みなとみらい21共通飲食券」の事業を続けています。同飲食券は、みなとみらい21地区を中心とする加盟施設店約230店舗で利用ができるため、催事主催者から参加者へ配ることで、催事の際に周辺地域に足を運ぶきっかけづくりとなっています。
また、特定のMICE開催時に特別オリジナルクーポンを発行したり、みなとみらいの飲食店を紹介する『MEAL TIMES』を発行したりして、パシフィコ横浜での催事を通して地域活性化に取り組んでいます。

パシフィコ横浜 南雲 隆 氏の発表

次に、2社による、施設の抱える「地元とのつながり」の創出や地元経済への貢献、環境への配慮という課題に対する課題解決技術(シーズ)提案発表を行いました。

1社目は、株式会社プラゴ 代表取締役 CEO 大川 直樹 氏、事業企画マネージャー 三上 智也 氏による「電気自動車の充電サービスから拡がる、脱炭素先行地域に向けた『地域と共生する環境都市』へ」をテーマにした発表です。同社は、EV(Electric Vehicleの略/電気自動車)充電器およびIoTサービスの企画・開発・販売などを手掛けています。
街中のEV充電器設置の普及がもたらすメリットとして、EVユーザーが施設を利用した場合、施設年間CO2排出量の約1.3%を削減する効果があります。しかし、施設側のEV充電器設置率はわずか0.16%。その現状から同社は、EV充電予約アプリ「My Plugo」を開発。「My Plugo」では、EV専用駐車場の空き状況確認・予約に加え、近隣の小売店・飲食店などのクーポンを発行できるため、充電を目的としたEVユーザーの施設への来場や、施設利用者の周遊・観光にも効果が得られると提案しました。その取り組みとして、自治体と連携した事例を紹介しました。

株式会社プラゴ 大川 直樹 氏、三上 智也 氏の発表

2社目は、一般社団法人Social Innovation Japan パートナーシップ・広報 シニアディレクター 鈴木 玲子 氏による、「日本初の無料給水アプリ・プラットフォーム『mymizu』を通しての新しい『きっかけづくり』とは」をテーマにした発表です。
同法人は、国内外の社会課題や環境問題などについて、国境や分野を越えた情報発信や解決策を創出し、社会の発展と豊かな社会創りに寄与することを目指して活動しています。
代表的な活動として、全国で「mymizu」を給水スポットとして設置している施設や店舗を簡単に探し、無料で給水することができるアプリ・プラットフォームを提供しています。アプリ上では、ユーザー同士での情報共有や、「mymizu」と提携している施設や店舗側が給水パートナーとして参加することが可能です。そのため、アプリを通じて施設を知ってもらうきっかけにもなります。
また、「mymizu」の利用にはマイボトルの持参が必須で、環境面にも優しいことから、持続可能なまちづくりやSDGsへの貢献の一つとして、施設に付加価値をもたらすための提案です。

一般社団法人Social Innovation Japan 鈴木 玲子 氏の発表

続いて、観光庁 国際観光部参事官(MICE)付 MICE連携推進官 太田 信行 氏が、「ハイブリッドMICE実証事業」に関する情報提供を行いました。
国際会議については、海外からのオンライン参加も可能とするハイブリット方式がしばらく続く見通しのため、ハイブリット国際会議の実証事業を実施することになりました。会場などにおいてワクチン接種証明の確認やPCR検査を活用し、感染症対策を徹底しつつ、最先端の技術を活用し、今後の訪日につなげるようなコンテンツを盛り込んだハイブリット開催に係る実証事業を行うものです。MICE主催者・運営事業者にとって、事業計画の検討に役立つ内容でした。

観光庁  太田 信行 氏の発表

最後に、事務局から、次回の第17回研究会について説明しました。次回は、2022年3月14日(月) 羽田イノベーションシティの「コングレスクエア羽田」にてリアルで開催します。その概要と実証実験や出展者募集について、前回のリアル開催の実績などを含めてご案内いたしました。募集内容などは公式ウェブサイトに掲載しています。

MICEイノベーション研究会事務局による第17回研究会のご案内

第16回研究会 開催概要

2022年1月19日(水) 16:00~17:35 オンライン開催・参加費無料

【研究会説明】
 全体ファシリテーター
新産業文化創出研究所 所長 廣常啓一

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Part1:MICE施設が起点となって、地元と「つながる」、地元に「貢献する」
<特にマッチする参加者カテゴリ:MICE施設運営事業者、行政、観光コンベンションビューロー>

【事例紹介】
『パシフィコ横浜における「みなとみらい21共通飲食券」の取り組みについて』
 パシフィコ横浜 営業推進部営業開発課長 南雲 隆 氏

<発表主旨>
グローバルMICE都市・横浜の「MICE拠点」である弊社施設・パシフィコ横浜は、あらゆるジャンルのMICE会場として、その成功に貢献するとともに、大きな経済波及効果を生み出して、地域とつながり、街とともに発展することを目指しています。
その一環として開発した「みなとみらい21共通飲食券」は、MICE参加者の回遊性を向上し、街にお金が落ちる仕組みを構築することにより、集客施設であるパシフィコ横浜が、送客機能も担うことにつながりました。
今回は、この取り組みを御紹介するとともに、今後も地域事業者と連携することにより、横浜の発展に貢献し、横浜を盛り上げていきたいと考えています。

【課題解決技術(シーズ)提案発表1】
『電気自動車の充電サービスから拡がる、脱炭素先行地域に向けた「地域と共生する環境都市」へ』
 株式会社プラゴ 代表取締役 CEO 大川 直樹 氏/事業企画マネージャー 三上 智也 氏

  <発表要旨>
脱炭素というキーワードはいまや企業・地方自治体・国それぞれにとって重要なキーワードになってきています。
一方で、その目標に向けて何をすべきかというのはわかりにくく、かつ「義務」になってしまいがちです。
私達は「インフラ」「MaaS」「エネルギー」という次の時代に欠かせない3つの取り組みを軸に、仕組みを地域と一緒になって創ることで地域が持つ、「環境・防災・交通・(観光)」という課題解決を提案します。
やらされ感のある取り組みではなく、クーポンやポイント連携・トラベルガイドなどを組み合わせることで、楽しみながら未来へ誇れる『地域と共生する環境都市』へと進化することを目指しています。

【課題解決技術(シーズ)提案発表2】
『日本初の無料給水アプリ・プラットフォーム「mymizu」を通しての新しい「きっかけづくり」とは』
 一般社団法人Social Innovation Japan パートナーシップ・広報 シニアディレクター 鈴木 玲子 氏

  <発表要旨>
施設・ビジネスが起点となって、地元と繋がれるし、貢献できる。それだけではなく、環境問題やSDGsにも貢献できるツールがあるのです。それは、世界中のカフェや公共施設、その他約20万箇所の無料で給水ができる場所を探せる日本初無料給水アプリ・プラットフォーム「mymizu」です。
今回の研究会では、「mymizu」プラットフォームを通して、皆様のビジネスや施設にどのような付加価値を与えることができるのかをシェアしていきます。

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Part2:情報提供/観光庁
<特にマッチする参加者カテゴリ:MICE主催者・運営事業者>

『観光庁 補正予算・令和4年度予算より「ハイブリッド国際会議実証事業」の概要について』
 観光庁 国際観光部参事官(MICE)付 MICE連携推進官 太田 信行 氏

  <発表要旨>
観光庁MICE室では、今年度の補正予算事業として「ハイブリッド国際会議実証事業」を実施予定です。
今年度末に実施開始予定である当事業の狙いとその概要についてご説明させていただきます。

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Part3:次回の研究会のご案内

『2022年3月14日開催の第17回研究会(リアル開催)についてのご案内と参画企業の募集について』
 MICEイノベーション研究会事務局 田中 弘一
 

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【事務局よりお知らせ】


MICEイノベーション研究会について

 会議や学会、展示会やコンベンション、イベントなどの実施や関連施設も今回、大きな課題を抱えることとなりました。この分野では、リアルなライブ環境で行って参りました。しかし、新型コロナウイルス感染予防の対策のため、現在は、人々が集積、交流、接触するリアルな会場での研究会などの開催も困難となっています。オンラインなどのバーチャルな開催が多方面で進められている中、MICEの在り方もコロナとの共存(ウイズコロナ)、また一旦変革した生活やビジネスのスタイルやMICE代替事業などのポストコロナとして大きく変わる可能性があります。
MICE形態の変化や様々な課題解決の対応、そして新市場の創造のためには、新たな技術や事業による変革が求められています。この分野でのソリューションは、類似するスポーツやエンタテイメントの事業や施設、また会議のスタイルやオフィスの在り方、教育の方法と教育施設、博物館や図書館、公園などの公共施設での応用も考えられます。つまり大きな変革を余儀なくされることによるイノベーションの創出機会、新市場の誕生機会と言えます。
オンライン開催に伴う通信や映像、通訳、記録、課金、コンテンツ化などの技術、また、各地の会場施設の有効活用やネットワーク化、MICE施設と活用事業者、新技術のビジネスマッチング、技術間や材料・要素技術と事業者とのマッチング、産学連携や研究開発の事業化に対する支援、スタートアップなどへの投資やインキュベーション支援なども予定しております。

■研究会参加メンバーと発表者(課題と課題解決策)の募集対象
・MICE(学会、会議、展示会、イベント、旅行等)事業に関わる方とその課題
・MICE関連の会場や施設(宿泊飲食施設含む)を保有、また運営に携わる方とその課題
・MICE関連事業や施設とその集客で生業を成す事業者や地域(国や地方自治体)
・MICE事業の主催者、出展者、企画運営者、参加者支援(移動宿泊食事)、その他の協力者とその課題
・博物館や科学館、美術館、映画館などの類似施設に関わる方とその課題
・エンタテイメントやスポーツ、教育等、MICE類似業界(応用市場)の方とその課題
・上記の課題解決や新たな可能性拡大に結び付く科学技術、事業モデル、製品をお持ちの方
・各技術と組み合わせることで効果を産み出す材料や技術、製品をお持ちの方
・MICE類似事業や施設の技術を、MICEへ導入を希望する方、またその逆
・関連技術や関連産業の研究者、事業者、業界団体、行政関係者
・新規事業としてMICEや課題解決業界への進出(新規事業、スタートアップ)をお考えの方
・研究開発や新技術、事業などに対して投資(ファンド、VC、CVC)や融資に関わる方
・上記の活動の支援機関や各種支援や協力が可能な方
・報道、メディア、情報発信関係者
・その他、情報収集やご関心のある方

■プラットフォームとなる研究会について
・MICE事業者や施設、主催者などから課題やニーズを調査、募集、企画整理、情報発信
・「ウイズコロナ・ポストコロナ」の新たな事業アイデア・潜在新市場・技術の調査、募集、企画、情報発信、提案(発表)、マッチング(マッチングに対する取引条件の整理確認)
・研究会では、課題やニーズ、つまり市場と課題解決策の技術や事業を結び付ける
・オープン(公開)な研究会セミナーや提案イベント(オンライン含む)を開催、参加
・オープン(公開)、クローズド(非公開)な形態を組み合せ各種ビジネスマッチングを実施
・事業化、製品化に向けた連携をワーキング(WG) や地域別、対象者別、テーマ別WGをオープン(公開)、または、クローズド(非公開)で開催(メンバー間のNDA含む)、成果発表の実施
・課題解決策の確立支援としては、研究などの科学技術と事業者を結ぶ産学連携や異業種の連携を実施
・1つの技術や事業者では課題解決に結び付かない場合は、複数の技術や事業者のアッセンブルをコーディネート
・仕入れなどのサプライチェーン確立と販路や流通などの商流マッチング
・研究開発や事業推進の為の投資や融資などの資金マッチング、ファンドの組成、運用
・事業化支援としてのコンサルティング、インキュベーション、アクセラレーションを実施
・1つの課題では市場としての規模が小さい場合、多様な課題を解決できるソリューションに加工し、市場拡大、横展開(国際展開含む)
・MICE業界での導入実験、テストマーケティングなどにより技術性、事業性追求
・新技術や新サービスの運用可能な人財の育成
・市場創造のための様々な仕掛けの実施
・業界支援の政策提言等

■研究会参加者メンバーとWGメンバーについて
・研究会への参加では、会員制度などの、資格や条件、費用などは発生いたしません。研究会のセミナーやピッチにご参加(聴講)の皆様は管理上、自動的に参加メンバーとして 登録させていただきますが、継続的な参加や不参加なども自由となっております。
・研究会の中での参加者同士、発表者との個別の連絡や交流、連携は、参加者、夫々の責任と節度を持って自由に行っていただけます。
・研究会ではテーマ、目的別の企画や部会となるWG(ワーキンググループ)も設置します。テーマ別の企画やWGは、参加者や発表者の希望で事務局が設置するものや、事務局が企画し専門家や支援機関などもコーディネートし実施するものがございます。
・研究会やWGは、基本オープンに実施いたしますが、テーマや進捗によりクローズドで実施する場合がございます。その場合は参加者や発表者からの要望や事務局判断でメンバーを限定させていただくこと(参加をお断りすることも含む)、場合によってNDAや参加者同士の合意を必要とする場合、実施途中での構成メンバー変更なども含まれます。
・様々なビジネスマッチングやインキュベーション、資金調達、デューデリなどの支援は、WGやプロジェクトの企画依頼者や支援希望者の依頼、支援機関の依頼などにより、契約(有償・無償含む)のもとに事務局が仲介して実施いたします。
・研究会申込の際にご記入・ご提出いただいた連絡先等、個人情報は、事務局の2社(コングレ、ICIC)の個人情報管理に関するポリシー範囲内で取り扱いいたします。

■主催
「MICEイノベーション研究会」実行委員会
◇実行委員 

No.  氏名   所属       役職
1 天内 義也 東日本旅客鉄道株式会社 事業創造本部 品川まちづくり部門 副課長
事業計画グループ グループリーダー
2 井上 義則 株式会社八芳園 取締役専務 総支配人
3 岡野 雅則 パナソニック株式会社 統合型リゾート(IR)事業推進本部
営業推進部 部長
4 加藤 篤史 羽田みらい開発株式会社
鹿島建設株式会社
SPC統括責任者
開発事業本部 事業部長
5 倉橋 慶次 森ビル株式会社 アカデミーヒルズ事業部 部長補佐
兼 フォーラムグループ 課長
6 小島 学 キヤノン株式会社 IR/MICE事業推進プロジェクト 主幹
7 染谷 誓一 ぴあ株式会社 執行役員 / コンテンツ・プロデュース本部 副本部長
兼 ライブ・エンタテインメント本部 副本部長
8 花井 厚  株式会社リコー デジタルビジネス事業本部
Signage-Contents事業統括室 室長
9 深澤 克之 日本電気株式会社 首都圏統括支社 シニアマネージャー
10 前野 伸幸 株式会社ホットスケープ 代表取締役
11 矢端 謙介 株式会社日本政策投資銀行 地域企画部 担当部長
                                                  (敬称略・五十音順)

◇アドバイザリーボードメンバー   現在調整中

・実行員は、MICEイノベーション研究会の趣旨に賛同頂く、産官学金やクリエイター、MICE業界や主催団体、MICEに頼る地方都市など課題を持つ業界や課題解決技術を求める大手企業(ベンダー)、課題解決技術や事業を研究開発する業界、異分野で連携頂く業界などの皆様、専門的なアドバイスを頂く有識者、活動に呼びかけや応援を頂く各分野でご活躍の皆様に順次お声がけさせていただいています。
・承諾いただきました方から、随時、氏名を掲出させていただきます。

◇事 務 局 :

株式会社コングレ
MICEと総称される政府系国際会議、学術会議、企業ミーティング、展示会などの企画・運営におけるリーディングカンパニー。伊勢志摩サミットなどの首脳・閣僚級会議、医学系・工学系をはじめとする学術会議、産業団体主催会議、投資コンファレンス&ミーティングなど各種企業ミーティング、主催展示会ジャパンドローン・スポーツビジネスジャパンをはじめ年間取扱い件数は約200件。
(参加者数合計 40数万人)。この他、MICE施設などの管理・運営事業にも取り組む。全国約90施設。MICE施設においては、指定管理者制度などによるPPP/PFI施設の他、自社経営施設も有し、多数のMICE案件を受け入れる。
展望施設、科学館、水族館などの文化・観光施設においては、運営管理、チケット・案内業務、総合インフォーメション業務などの他、様々な自主企画にも携わる。

新産業文化創出研究所(ICIC)
シンクタンク機能とプロデュース機能の両輪により、今後、社会が求めるであろうニーズや注目されてこなかった潜在的な市場、これまで課題の解決策がなかった領域や将来訪れる課題などに注目し、それに対応する技術や製品、サービスなどを生み出し、市場導入すること、また、新たなライフスタイルや文化を創り出し、これに対応する技術や製品、サービスを適応させること、新産業や文化を創出する仕掛けをサポートすることで、イノベーションの創出を担う。以上のコンセプトから、様々な分野にわたり異分野が共創するプラットフォームとしての研究会や拠点を立ち上げ、これまでにないビジネスモデルを実証実験し、社会に提示していくことで街づくりからイノベーション産業・文化、また企業・事業・価値等の創造と好循環機能を目指す。
これまでも、早くからVRや3Dを活用したシアターや自動翻訳・通訳を活用した次世代テレビ会議システム、そうしたコミュニケーション空間、複数地点の地域教育プログラムの相互通信利用など複数の研究会やプロジェクトも開催してきた。

3/14(月)「第17回MICEイノベーション研究会」 – 羽田イノベーションシティ『コングレスクエア羽田』にてリアル開催決定

開催日程:3月14日(月)14:00~18:00(予定)
会  場:羽田イノベーションシティ(HICity)ゾーンJ 「コングレスクエア羽田」
     羽田イノベーションシティ(HICity):https://haneda-innovation-city.com/
     コングレスクエア羽田:https://congres-square.jp/haneda/                                                                        

開催方式:リアルでの開催 *オンライン配信検討中

参加者数:150名予定

参加登録:2月中旬開始予定 ※当ウェブサイト、およびメールマガジンなどでご案内いたします

【プログラム(予定)】
13:30~14:30 展示・体験会/参加者とのマッチング①

14:30~17:00 1.実証実験 実施企業ピッチ
       2.課題解決技術(シーズ)提案発表
       3.経済産業省 令和3年度事業 『展示会等のイベント産業の高度化事業(実証事業)』 採択企業成果発表会

17:00~18:00 展示・体験会/参加者とのマッチング②

★絶賛募集中★
貴重なリアル開催となる本研究会にて、実証実験、課題解決技術(シーズ)提案発表、展示出展など、貴社・団体の持つ技術やサービスを発表しませんか?ご興味のある方はお気軽に事務局までお問い合わせください。

問い合わせ先:mice-innovation@congre.co.jp

▼前回リアル開催の様子(第9回MICEイノベーション研究会)
 詳細はこちらより⇒https://mice-innovation.com/news/2021-03-29-115

1月19日(水)開催「第16回MICEイノベーション研究会」参加登録受付中 – 施設が起点となって、地元と『つながる』、地元に『貢献する』

施設が起点となって、地元と『つながる』、地元に『貢献する』

今回の研究会のテーマは、
「施設が起点となって、地元と『つながる』、地元に『貢献する』」です。

テーマに様々な角度からアプローチする3社の発表を予定しております。
・パシフィコ横浜の「みなとみらい21共通飲食券」の事例紹介
・施設で活用が期待されるソリューションの提案(2社):
 提案①;㈱プラゴのEV車を取り巻くすべてを『おもてなし』に変えるサービス
 提案②;(一社)Social Innovation Japanの日本初の給水アプリ「mymizu」

また、情報提供として、観光庁より補正予算・令和4年度予算「ハイブリッドMICE実証事業」の概要についてお話しいただきます。来年度の事業計画の検討にお役立てください。

最後に、2022年3月14日 (月) 羽田イノベーションシティにてリアルで開催をする、 第17回研究会のご説明の他、実証実験や出展社募集についても併せてご案内をいたします。

皆様のご参加をお待ちしております。

■開催日時
2022年1月19日(水)16:00~17:35
オンライン(Zoom Webinar)

■参加費
 無料

★参加登録はこちらから 
 https://miceinnovation16th.peatix.com/

■プログラム
【16:00 – 16:10 研究会説明】
 ファシリテーター: 新産業文化創出研究所 所長 廣常啓一

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Part1:MICE施設が起点となって、地元と「つながる」、地元に「貢献する」
<特にマッチする参加者カテゴリ:MICE施設運営事業者、行政、観光コンベンションビューロー>

【16:15 – 16:35  事例紹介】
『パシフィコ横浜における「みなとみらい21共通飲食券」の取り組みについて』
 パシフィコ横浜 営業推進部営業開発課長 南雲 隆 氏
  <発表要旨>
グローバルMICE都市・横浜の「MICE拠点」である弊社施設・パシフィコ横浜は、あらゆるジャンルのMICE会場として、その成功に貢献するとともに、大きな経済波及効果を生み出して、地域とつながり、街とともに発展することを目指しています。
その一環として開発した「みなとみらい21共通飲食券」は、MICE参加者の回遊性を向上し、街にお金が落ちる仕組みを構築することにより、集客施設であるパシフィコ横浜が、送客機能も担うことにつながりました。
今回は、この取り組みを御紹介するとともに、今後も地域事業者と連携することにより、横浜の発展に貢献し、横浜を盛り上げていきたいと考えています。

【16:35 – 16:50  課題解決技術(シーズ)提案発表1】
『電気自動車の充電サービスから拡がる、脱炭素先行地域に向けた「地域と共生する環境都市」へ』
 株式会社プラゴ 代表取締役 CEO 大川 直樹 氏/事業企画マネージャー 三上 智也 氏
  <発表要旨>
脱炭素というキーワードはいまや企業・地方自治体・国それぞれにとって重要なキーワードになってきています。
一方で、その目標に向けて何をすべきかというのはわかりにくく、かつ「義務」になってしまいがちです。
私達は「インフラ」「MaaS」「エネルギー」という次の時代に欠かせない3つの取り組みを軸に、仕組みを地域と一緒になって創ることで地域が持つ、「環境・防災・交通・(観光)」という課題解決を提案します。
やらされ感のある取り組みではなく、クーポンやポイント連携・トラベルガイドなどを組み合わせることで、楽しみながら未来へ誇れる『地域と共生する環境都市』へと進化することを目指しています。

【16:50 – 17:05  課題解決技術(シーズ)提案発表2】
『日本初の無料給水アプリ・プラットフォーム「mymizu」を通しての新しい「きっかけづくり」とは』
 一般社団法人Social Innovation Japan パートナーシップ・広報 シニアディレクター 鈴木 玲子 氏
  <発表要旨>
施設・ビジネスが起点となって、地元と繋がれるし、貢献できる。それだけではなく、環境問題やSDGsにも貢献できるツールがあるのです。それは、世界中のカフェや公共施設、その他約20万箇所の無料で給水ができる場所を探せる日本初無料給水アプリ・プラットフォーム「mymizu」です。
今回の研究会では、「mymizu」プラットフォームを通して、皆様のビジネスや施設にどのような付加価値を与えることができるのかをシェアしていきます。

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Part2:情報提供/観光庁
<特にマッチする参加者カテゴリ:MICE主催者・運営事業者>

【17:05 – 17:20】
『観光庁 補正予算・令和4年度予算より「ハイブリッド国際会議実証事業」の概要について』
 観光庁 国際観光部参事官(MICE)付 MICE連携推進官 太田 信行 氏
  <発表要旨>
観光庁MICE室では、今年度の補正予算事業として「ハイブリッド国際会議実証事業」を実施予定です。
今年度末に実施開始予定である当事業の狙いとその概要についてご説明させていただきます。

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Part3:次回の研究会のご案内

【17:20 – 17:30】
『2022年3月14日開催の第17回研究会(リアル開催)についてのご案内と参画企業の募集について』
 MICEイノベーション研究会事務局 田中 弘一

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【17:30 – 17:35】
 事務局よりお知らせ

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<お知らせ>
募集中①:新型コロナウイルスの感染拡大対策に貢献するサービスや技術を持つ企業をはじめ、オンライン、オフライン問わずMICE(ビジネスイベント)にて、活用が期待されるサービスや技術をもつ企業の発表(ピッチ)参加を随時、募集しています。
募集中②:貴社・団体のその案件(課題)にマッチする技術・サービスを持つシーズ企業を、MICEイノベーション研究会で募集しませんか?マッチングやオープン・クローズドのワーキンググループの立ち上げなど、研究会でサポートします。お気軽に研究会事務局までお問合せください。

応募・問い合わせ先:mice-innovation@congre.co.jp

【マッチング事例インタビュー】Vol.01 | PRODUCTを繋いだ協業「メディアサイト×bravesoft」

 2020年7月に第1回MICEイノベーション研究会を開催し、来月には1年半を迎えようとしている。
 その間に、MICE業界へソリューションや事業アイデアを提案した企業も50社を超え、「MICE関連事業者/MICE施設運営事業者」と「提案企業」、「提案企業」と「提案企業」、「研究会参加者」と「提案企業」などのマッチングにつながっている。
 今回から研究会でのマッチングを通じて、協業が実現した事例をシリーズで紹介する。第1弾は、「提案企業」と「提案企業」のマッチング事例をピックアップする。

Vol.01 | PRODUCTを繋いだ協業

両社の協業は実にシンプルだ。

 運用まで丸ごとパッケージ化したサービスを提供している。これまでの実績として、オンライン授業などの教育の現場や製薬企業の企業セミナー向けに導入されている。一方で、コロナ禍による社会変容もあり、サービスの導入件数が増える中、課題も生まれた。
 「コロナ禍によって、オンライン配信の需要が伸びており、当社への問い合わせも増えていました。そこで、ユーザーから見てわかりやすい、使いやすい配信サービスを提供していく必要性を感じていたのです」(メディアサイト・山﨑氏)

メディアサイト 山﨑氏

そんな折、オンラインイベントの開催数が増加していることに注目し、自社サービスの次なる展開先として親和性の高いMICEを選んだ。

ああああ

協業による自社の動画配信サービスの拡張を考えたのは、MICEを新たな市場に定めたからだった。
このまま自社の配信サービスをMICE市場へ参入するには、解決すべき課題があった。

 「これまで当社が関わる動画配信は、視聴者が限られたクローズドの世界だったため、間違いなく動画が撮影され、配信する技術が重要であり、自社で開発した機材や技術で十分対応できていましたが、MICEなどのイベントにおいては、不特定多数に動画を配信するための受け皿が必要になります。受け皿であるプラットフォーム開発の技術が自社になく、その部分を協業によって補いたいと考えました」(メディアサイト・坂本氏)

メディアサイト 坂本氏

 そう考えていた矢先、bravesoftのイベントプラットフォーム『eventos』と出会った。3月にリアルで開催したMICEイノベーション研究会のマッチングイベントにて、bravesoftの後藤氏のサービス・技術発表とブースでの実際の体験で、そのユーザビリティの高さが、山﨑氏と坂本氏の目に止まった。

あああああああ

bravesoft 村山氏

 「『eventos』において、ユーザビリティは特にこだわっている点です。詳しい説明がなくとも感覚で操作し、簡単にイベントサイトを構築できる自社開発のCMSが実装されています。また、2か月に1度、機能やメニューのアップデートを実施して、常に改善し続けています。利用者の声が現場にどんどん寄せられています。その課題のうち、優先度の高いものや当社のターゲットに合致するところをねらって改善しています」とbravesoftの村山氏は話す。

まるで、パズルのピースがぴったりとはまるように両社のニーズがマッチし、協業に至る

 bravesoftの『eventos』は、プラットフォームとして、イベント開催に必要な参加登録、決済機能に始まり、オンライン展示会やライブ・オンデマンドの動画配信などの機能を備えている。しかし、オンライン配信する動画はZoomやTeamsのURLを登録するなど、別のサービスにつなげる必要があり、映像コンテンツ制作や編集の機能はこれまで実装されていなかった。それを今回の協業によって、メディアサイトの動画配信サービスが担うかたちだ。

 イベントのWebサイトは『eventos』、参加者がサイト内で動画を再生するとメディアサイトのシステムに切り替わる仕組みだ。お互いのサービスを補完しあうというシンプルな協業により、ワンストップ動画配信サービスが生まれたのである。

 なお、メディアサイトは、協業先を選ぶポイントとして、「メーカーなので自社製品の強みが生かせること」「双方が持つ顧客がクロスオーバーすること」「タッグというより実利的な重なりで、その後大きな展開につながる見込みがあること」という3点を挙げていた。これをbravesoftが満たしたことは協業実現の背景として大きかった。

左からブレイブソフト・村山氏、後藤氏、メディアサイト・坂本氏、山﨑氏

そして、次のフェーズへ

 両社は、インタラクティブ動画をフックに次の協業を検討していると語る。
「インタラクティブ動画」とは、再生中の動画のテキストや案内をクリックすると、詳細ページや外部のサイトが見られるなど、一方的な視聴ではなく、双方向でやり取りできる動画のこと。いわゆる「さわれる動画」だ。
 「メディアサイトは『Mediasite Extender』(仮)というインタラクティブ動画制作・配信システムの開発を進めており、今年度中のリリースを目指しています」(メディアサイト・坂本氏)

ああああ

 また、bravesoftも、最近注目されている動画マーケティングにおいて、インタラクティブ動画はトレンドの一つだと考えている。 「当社もインタラクティブ動画の市場性を重要視しています。当社の事業の柱であるイベントのDXを推進するイベンテック事業での展開も考えています」と後藤氏も話す。

bravesoft 後藤氏

 「テクノロジーでリアルの世界に何かをプラスオンしたい、と考えています。リアルの体験は体験として、テクノロジーで何ができるのか。それを考え、具体化していきたい」と村山氏も続ける。

 
メディアサイトとbravesoftが、オンラインとリアルの融合で、MICEにもたらす次の仕掛けが楽しみだ。

ああああああああああああああああ

メディアサイト株式会社
https://www.mediasite.co.jp/
bravesoft株式会社
https://www.bravesoft.co.jp/

MICEイノベーション研究会は、マッチングや協業をサポートします!
「貴社の抱える課題に対するソリューションを持つ企業」や
「貴社が求めるソリューション持つ企業」をご紹介します。お気軽にご相談ください。

次回の研究会は2022年1月19日(水)16:00-18:00の開催を予定しております。詳細が決まりましたら、WEBサイトやメルマガでご案内いたします。
また、今年3月にリアルで開催した研究会を来年3月に開催します。今回のメディサイト様とbravesoft様のように、マッチングから協業を実現する機会です。ぜひ、ご参加ください。

[お問い合わせ先]
MICEイノベーション研究会 mice-innovation@congre.co.jp

【PR協力】12/17(金)に初のリアルイベント『イベ博DAYS』を開催|bravesoft株式会社/第8・9回シーズ発表企業

第8回・第9回の「MICEイノベーション研究会」にてシーズ発表および実証実験を実施された、オンラインイベントプラットフォーム「eventos(イベントス)https://eventos.tokyo/」を提供するbravesoft株式会社が、12月17日(金)JPタワーカンファレンスにて『イベ博DAYS』を開催されます。

(第14回にシーズ発表されたsansan株式会社の松尾氏もスピーカーとして登壇予定

■過去MICEイノベーション研究会登壇の様子
 ※各回開催レポートは写真をクリックしてご覧いただけます

第8回 シーズ発表(bravesoft株式会社)
第9回 体験会・実証実験時の様子(bravesoft株式会社)

「イベ博DAYS」12/17(金)に 初のリアルイベントを開催

イベントのあり方は新たな時代に突入し、マーケティングの潮流も変化してきました。
bravesoft社が開発中の新技術をフル活用して提案する「イベントの未来」にぜひご期待ください!
※当日はリアル開催のほか、eventosによる同時配信も予定。

開催日時:2021年12月17日(金) 13:00~17:00
開催場所:JPタワーホール & カンファレンス4F
     東京都千代田区丸の内二丁目7番2号 KITTE 4・5階
主  催:bravesoft株式会社
共  催:スマートキャンプ株式会社 / アルファボート合同会社
公式URL: https://days.ibehaku.com/?pcode=30106
来場エントリー:https://days.ibehaku.com/users/login/?ticketId=11300

◇◆------------------------◆◇  
  イベ博DAYS〜イベントの未来に会える日〜 のご案内
◇◆------------------------◆◇
イベントプラットフォームのeventosがお届けするリアルイベントです。
イベントを開催したい方、ビジネスやマーケを一気に加速させたい人は必見!
業界の最先端を走るイベントマーケターのセッションを聞いたり 堀江貴文氏を始め業界のリーダーが「イベントの未来」を語り合います。 参加は無料。リアル来場は人数制限有。在庫が切れ前にエントリーしておこう!
https://days.ibehaku.com/?pcode=30106

<< セッションや登壇者を一部ご紹介(敬称略) >>
①イベントに未来はあるか?  
 堀江貴文 &【アドテック】古市優子
②イベント新時代!マーケはどう変わる?  
 【Sansan】松尾 佳亮 &【BOXIL EXPO】髙橋 洸平 &【博報堂】庄司健一郎
③プラットフォーマーが見る「イベントの未来」  
 【JCD】吉井 和人 &【EventHub】山本 理恵 【ON24】上田 善行 &【eventos】菅澤 英司
④ コミュニティでマーケティングが変わる~
 【JAWS-UG設計者/CMC_Meetup 主宰】 小島 英揮
⑤オンラインイベントの可能性と課題  
 【ヤプリ】島袋孝一 & 【XPD】西井智章 &  
 【アルファボート】堀野 勝也 & グローバルプロデュース 光畑真樹 他  

<セッション③はリアル参加者限定です> ※セッションは変更になる可能性があります


★bravesoftが、毎週木曜11時から定期LIVE配信中「イベ博」。
あらゆる産業から変革を迫られている「イベント」において、「イベ博」は、最前線で活躍する“経営者/イベンター/マーケター/テック人材”が体当たりで得た知見を持ち寄り未来を語るコミュニティです。
今回の「イベ博DAYS」」は、従来の「イベ博」と一線を画した、業界関係者が集まるリアルイベントとして開催いたします。

~参考~〈イベ博における「イベント」の定義〉
ワクワクな体験で新しい自分にアップデートされること

[コンセプト]
 新型コロナウイルス感染者も減少の一途を辿っており、
 これからのイベントのあり方、リード大量獲得時代の営業/マーケティング手法など、
 アフターコロナの新しいイベントの姿を議論・提示する。
[ターゲット]
 企業の販促・マーケティング/宣伝・広報/経営企画/DX部門 、
 イベント企画・運営会社/広告代理店、自治体・協会団体/イベント主催者/学生


【本件に関するお問い合わせ】
 bravesoft株式会社 ExEグループ 岡様/熊谷様
 E-mail:ibehaku@bravesoft.co.jp