「第7回MICEイノベーション研究会」を開催-トレンドレクチャーと羽田での実証実験企画のご案内と応募要領のご説明-

2020年12月22日、株式会社コングレ(東京都中央区、代表取締役社長:武内 紀子)と株式会社新産業文化創出研究所(東京都千代田区、代表取締役所長:廣常 啓一)が事務局を務めるMICEイノベーション研究会の第7回を開催しました。
MICEイノベーション研究会は、新型コロナウイルス感染症によって、大きく影響を受けたMICEビジネスについて、異業種、異分野との交流によって、新しいMICEのカタチをつくり出すことを目的としています。
研究会では、毎回、MICEに関する課題やニーズ発表、そして異業種からの課題解決技術(シーズ)提案発表を行っています。

ファシリテーターの新産業文化創出研究所 廣常 啓一 所長
司会を務めたコングレ 髙久社員

今回は、趣向を変えトレンドレクチャーとして、オンライン配信の要となる通信環境の整え方および最新技術による配信映像の演出について、それぞれのプロフェッショナルからレクチャーいただきました。
また、来年3月に行う実証実験の案内とその応募要領について説明し、会場となる「HANEDA INNOVATION CITY」「コングレスクエア羽田」について概要を紹介しました。

トレンドレクチャーではまず、キッセイコムテック株式会社から、オンライン配信の要となる「通信環境の整え方」についてのレクチャーがありました。
新型コロナウイルス感染症の拡大により、オンラインでのイベント開催が増加している状況で、それを支える通信回線の重要性は以前とは比較にならないほど高くなっています。そこで、オンライン配信を安定的に実現するための対策と、MICE利用に最適なネットサービス「MICE-NET」について、説明がありました。

キッセイコムテック株式会社 中澤 賢 氏の発表
株式会社タケナカ ⻑崎 英樹 氏の発表

次に、株式会社タケナカから、オンラインイベントで求められるバーチャル演出と最先端テクノロジーについてのレクチャーがありました。
オンラインイベントが日常的に行われている今、オンラインならではの参加型の演出・体験価値についての説明のあと、いくつかの演出事例が披露されるなど、体験価値をより深めることのできる演出の可能性を感じる発表でした。

そして、事務局の田中から、実証実験企画の概要について説明がありました。
これまでオンライン上で様々な技術・サービスの発表や交流を行ってきたMICEイノベーション研究会は、いよいよ実証実験のステージへと進みます。2021年3月18日(木)、「HANEDA INNOVATION CITY」内にある当社MICE施設「コングレスクエア羽田」で、実証実験を実施することが発表され、応募要領の説明がありました。

実証実験企画の案内をするMICEイノベーション研究会事務局 田中 弘一

続いて、羽田みらい開発株式会社から、実証実験を行う「HANEDA INNOVATION CITY」のスマートシティの取り組みについて紹介がありました。
「HANEDA INNOVATION CITY」は、2020年7月に羽田空港滑走路跡地5.9haのグリーンフィールドに誕生し、大田区と官民連携でスマートシティの取り組みを推進している場所です。
国土交通省「先行モデルプロジェクト」および総務省「データ利活用型スマートシティ」に選定されているスマートシティの取り組み概要や、モビリティ・ロボットに関する実証実験やスマートシティのデータプラットフォーム「空間情報データ連携基盤」の内容を中心に説明がありました。

羽田みらい開発株式会社 加藤 篤史 氏の発表

最後に、コングレの近藤から、実証実験を行う当社MICE施設「コングレスクエア羽田」について紹介しました。
今回の実証実験を実施するにあたり、ご利用の皆さまのニーズに添えるよう、施設の特徴、Web配信や感染症対策などの様々なサービスについて説明しました。istanbul escort | gay porno | turk porno | anal porno | zenci escort | porno film | istanbul escort | rus porno | vip escort | atasehir escort | umraniye escort | taksim escort | sisli escort | maslak escort | taksim escort | beşiktaş escort

株式会社コングレ 近藤 慎の発表

今回のプログラムは以下の通りです。

【トレンドレクチャー|オンラインコンベンションのお悩み 〜クオリティに差をつけるなら編〜】
◎レクチャー (1) オンライン配信の要︕「通信環境の整え方」編
キッセイコムテック株式会社 レンタル事業部 エンジニアリングマネジャー 中澤 賢 氏

◎レクチャー (2) オンラインイベントに求められるバーチャル演出と最先端テクノロジー
株式会社タケナカ 専務取締役 ゼネラルプロデューサー
株式会社シムディレクト 代表取締役 ゼネラルプロデューサー ⻑崎 英樹 氏

【実証実験企画のご案内】
MICE イノベーション研究会 事務局 田中 弘一

◎ HANEDA INNOVATION CITY におけるスマートシティの取り組み
羽田みらい開発株式会社 SPC統括責任者
⿅島建設株式会社 開発事業本部 事業部 事業部⻑ 加藤 篤史 氏

◎イノベーションの玄関口『HICity』のマッチングの「場」ーコングレスクエア羽田-
株式会社コングレ 施設・人材サービス事業本部 近藤 慎

発表内容の詳細は新産業文化創出研究所のウェブサイトをご確認ください。
https://icic.xsrv.jp/seminar/event11643/

次回の『第8回MICEイノベーション研究会』は、2021年1月28日(木)16:00~18:00 オンラインでの開催を予定しています。
プログラムや申し込み方法は、新産業文化創出研究所のウェブサイトをご確認ください。

【実証実験についてのお問い合わせ先】

MICEイノベーション研究会 事務局(株式会社コングレ内) 担当:西川・松井
電話:03-3510-3727 
メールはこちらをクリックしてください

withコロナ時代のイベントをライブ・エンターテインメント、展示会業界と考える「第6回MICEイノベーション研究会」を開催しました

2020年10月26日、株式会社コングレ(東京都中央区、代表取締役社長:武内 紀子)と株式会社新産業文化創出研究所(東京都千代田区、代表取締役所長:廣常 啓一)が事務局を務める第6回MICEイノベーション研究会を開催しました。
MICEイノベーション研究会は、新型コロナウイルス感染症によって、大きく影響を受けたMICEビジネスについて、異業種、異分野との交流によって、新しいMICEのカタチをつくり出すことを目的としています。
研究会では、毎回、MICE業界や類似する業界の課題やニーズ発表、そして異業種からの課題解決技術(シーズ)提案発表を行っています。

ファシリテーターの新産業文化創出研究所 廣常 啓一 所長
司会を務めたコングレ 髙久社員

今回は、「ライブ・エンターテインメント」業界と「展示会」業界から課題の発表がありました。

「ライブ・エンターテインメント」業界では、一般社団法人コンサートプロモーターズ協会の長井 延裕 氏が、現状の報告と、2020年以降の3つの展望を発表されました。私たちの生活に欠かせないライブ・エンターテインメントを、これからもお客様に届ける方法を追及していきたいと語られました。

一般社団法人コンサートプロモーターズ協会
長井 延裕 氏の発表
株式会社 日経イベント・プロ
坪﨑 哲夫 氏の発表

「展示会」業界では、株式会社 日経イベント・プロの坪﨑 哲夫 氏が新型コロナウイルス感染拡大後に開催したオンライン展示会について、アンケート結果をもとに報告されました。また、展示会をオンライン、リアル、ハイブリッドそれぞれで開催する場合のメリットと課題、これからの方向性について、主催者、受託者両方の視点から説明されました。

株式会社 日経イベント・プロ
坪﨑 哲夫 氏
株式会社 日経イベント・プロ
坪﨑 哲夫 氏(左)と柴本 真由美 氏(右)

そして、3社からシーズ発表がありました。

株式会社Spornia.の上山 開 氏は、スポーツビジネスの構造転換として生まれつつあるDXの事例紹介や、イベント事業でデジタルマーケティングに取り組むヒントを提示されました。

MasterVisions株式会社の澤山 雄一 氏は、自由視点映像配信サービスの「MySelf TV」を紹介されました。バーチャル空間での商談、展示会とのコラボレーションの可能性を感じることができるサービスをご紹介いただきました。

最後に、株式会社アルムの金澤 祐子 氏は、世界初となるチケット販売から当日の受付までワンストップで、厳重な感染症リスク管理をパッケージ化した、感染症対策ソリューション「MyPass」を紹介されました。大規模で不特定多数の人が集まるMICE産業において、親和性の高いソリューションでした。

株式会社Spornia.
上山 開 氏の発表
MasterVisions株式会社
澤山 雄一 氏の発表
株式会社アルム
金澤 祐子 氏の発表

今回のプログラムは以下の通りです。

■「ライブ・エンターテインメント」業界課題発表 
「コロナ禍におけるライブ・エンターテインメント業界の課題」
一般社団法人コンサートプロモーターズ協会 常務理事 長井 延裕 氏

 ■「展示会」業界課題発表 
「コロナ禍中に進める展示会イベント運営-オンライン、リアル、ハイブリッド」
株式会社 日経イベント・プロ 取締役 営業担当 坪﨑 哲夫 氏

■課題解決技術(シーズ)提案発表
「スポーツビジネスで起こるDXのリアル」
株式会社Spornia. 代表取締役 上山 開 氏

「リアルより良く見える・伝わる『死角がない自由視点映像技術』」
MasterVisions株式会社 代表取締役 澤山 雄一 氏

「スマホ連動の新たな感染症対策ソリューション「MyPass」でフルキャパシティの大規模イベント開催を目指す」
株式会社アルム チームプラットフォーム部 部長 金澤 祐子 氏

発表内容の詳細は新産業文化創出研究所のウェブサイトをご確認ください。
https://icic.xsrv.jp/sm-category/1157/

次回の『第7回MICEイノベーション研究会』は、11月下旬 オンラインでの開催を予定しています。
プログラムや申し込み方法は、新産業文化創出研究所のウェブサイトをご確認ください。

istanbul escort | gay porno | turk porno | anal porno | zenci escort | porno film | istanbul escort | rus porno | vip escort | atasehir escort | umraniye escort | taksim escort | sisli escort | maslak escort | taksim escort

都心のビルイン型MICE施設をテーマに「第5回MICEイノベーション研究会」を開催

2020年9月28日、株式会社コングレ(東京都中央区、代表取締役社長:武内 紀子)と株式会社新産業文化創出研究所(東京都千代田区、代表取締役所長:廣常 啓一)が事務局を務めるMICEイノベーション研究会の第5回を開催しました。
MICEイノベーション研究会は、新型コロナウイルス感染症によって、大きく影響を受けたMICEビジネスについて、異業種、異分野との交流によって、新しいMICEのカタチをつくり出すことを目的としています。
研究会では、毎回、MICEに関する課題やニーズ発表、そして異業種からの課題解決技術(シーズ)提案発表を行っています。

新産業文化創出研究所 廣常 啓一 所長
司会進行を務めたコングレ 髙久社員

今回は、都心のビルイン型MICE施設をテーマに、「六本木アカデミーヒルズ」と「虎ノ門ヒルズフォーラム」を運営する森ビル株式会社から、業界課題の発表がありました。
自社施設に共通する課題をいくつか挙げた上で、withコロナの施設運営の効率的な解決方法を模索しており、その課題解決策がニーズとしてあると紹介しました。

森ビル株式会社
倉橋 慶次 氏の発表

そして、シーズ発表として、avatarin株式会社から、遠隔コミュニケーションが可能な普及型アバターロボット「newme」。株式会社Bloom Actからは、MICEにおけるオンライン商談活用が可能な「B-Room」の紹介がありました。
「newme」の活用方法として、カンファレンス施設を組み合わせて、アバターを通じて世界中から参加できる新しい形のイベント「avatar MICE」を推進しているという説明がありました。
「B-Room」の活用方法として、訪問よりも成果が上がるオンライン商談システムをテーマに、ビジネスコミュニケーションでの使い方の説明がありました。
発表が終了した後、2社間の掛け合いの中で、コラボレートの可能性が広がる場面がありました。

avatarin株式会社
筒 雅博 氏の発表
株式会社Bloom Act
加賀谷 一真 氏の発表

最後に、オンラインイベントコラボレーション企画として、10月6日からコングレが開催する「スポーツビジネスジャパン2020 オンライン」のテーマの一つである、スポーツをテコにした地域活性化についてのセッションを行いました。
事務局からの「スポーツビジネスジャパン2020 オンライン」についての説明の後、株式会社日本政策投資銀行から「ポストコロナのスポーツ界と地域創生」のテーマについて紹介がありました。
このテーマに関連して、「スポーツビジネスジャパン2020 オンライン」にて、セッションを行います。詳しくはコンファレンスプログラムをご確認ください。

スポーツビジネスジャパン2020 オンライン事務局
小林 浩輔の発表
株式会社日本政策投資銀行
矢端 謙介 氏と桂田 隆行 氏の発表
アクリル板で仕切られた会議室での対談風景
株式会社日本政策投資銀行
矢端氏(中央)、桂田氏(左)

今回のプログラムは以下の通りです。

■「MICE施設」業界課題発表
「新型コロナウイルス禍の状況における「ビルイン型」MICE施設の運営について」
森ビル株式会社 森アーツセンター アカデミーヒルズ事業部 部長補佐
兼 フォーラムグループ 課長 倉橋 慶次 氏

■課題解決技術(シーズ)提案発表
「世界との距離をゼロにする、「avatar MICE」」
avatarin株式会社 ソリューション部 シニアマネージャー 筒 雅博 氏

「オンライン商談で新しい“とき”を作りたい。MICEにおけるオンライン商談活用」
株式会社Bloom Act セールスプランニング統括部 リーダー 加賀谷 一真 氏

■オンラインイベントコラボレーション企画
「スポーツビジネスジャパン2020 オンライン」の紹介
スポーツビジネスジャパン2020 オンライン事務局 小林 浩輔

「ポストコロナのスポーツ界と地域創生」 
株式会社日本政策投資銀行 地域企画部 担当部長 矢端 謙介 氏
                  同  課長 桂田 隆行 氏
[聞き手] スポーツビジネスジャパン2020 オンライン事務局 田中 弘一

発表内容の詳細は新産業文化創出研究所のウェブサイトをご確認ください。
https://icic.xsrv.jp/seminar/event11602/

次回の『第6回MICEイノベーション研究会』は、10月26日(月)16:00~18:00 オンラインでの開催を予定しています。
ライブ・エンタテインメント業界とイベント業界からの課題発表などを予定しています。
プログラムや申し込み方法は、新産業文化創出研究所のウェブサイトをご確認ください。

「大阪・関西万博」関連発表や新たなMICE開催に向けての取り組みをテーマに「第4回MICEイノベーション研究会」を開催

2020年9月1日、株式会社コングレ(東京都中央区、代表取締役社長:武内 紀子)と株式会社新産業文化創出研究所(東京都千代田区、代表取締役所長:廣常 啓一)が事務局を務める「第4回MICEイノベーション研究会」を開催しました。
MICEイノベーション研究会は、新型コロナウイルス感染症によって、大きく影響を受けたMICEビジネスについて、異業種、異分野との交流によって、新しいMICEのカタチをつくり出すことを目的としています。
研究会では、毎回、MICEに関する課題やニーズ発表、そして異業種からの課題解決技術(シーズ)提案発表を行っています。

新産業文化創出研究所 廣常 啓一 所長
司会進行を務めたコングレ 髙久社員

今回は、2025年の大阪・関西万博に関連した発表が、経済産業省 近畿経済産業局の石原 康行氏と、日本未来学会 事務局長((公財)未来工学研究所 理事)和田 雄志氏よりありました。大阪・関西万博の推進状況や、リアルとバーチャルが連携する新たなハイブリッド展示会の問いかけ、ポストコロナ時代における万国博覧会のあり方などについて紹介されました。

経済産業省 近畿経済産業局
石原 康行 氏の発表
日本未来学会((公財)未来工学研究所)
和田 雄志 氏の発表

そして、3社より新たなMICE開催に向けてのシーズ発表がありました。

NTT西日本
笹原 貴彦 氏の発表
株式会社リコー
花井 厚 氏の発表
セイコーエプソン株式会社
立石 祐二 氏の発表

今回のプログラムは以下の通りです。

■「大阪・関西万博」 関連発表
大阪・関西万博とその活用、及び新たな展示会の発展の可能性について
経済産業省  近畿経済産業局 2025NEXT関西企画室 プロジェクトフェロー 石原 康行 氏

2025年「オルタナ・バンパク」の提案
日本未来学会 事務局長((公財)未来工学研究所 理事)和田 雄志 氏

■課題解決技術(シーズ)提案発表
イベントのオンライン化(REALIVE360のご紹介)
NTT西日本 ビジネスデザイン部 担当課長 笹原 貴彦 氏

参加者の安心・安全を確保したイベント開催を実現する3つの取り組みのご紹介
株式会社リコー Signage-Contents事業統括室 室長 花井 厚 氏

ゆめ水族園 -プロジェクタ映像が提供する新たな価値ー
セイコーエプソン株式会社 広報IR部 エキスパート 立石 祐二 氏

発表内容の詳細は新産業文化創出研究所のウェブサイトをご確認ください。

次回の『第5回MICEイノベーション研究会』は、9月28日(月)16:00~18:00 オンラインで開催予定です。
森ビル株式会社のMICE施設をテーマにした課題発表などを予定しています。

プログラムや申し込み方法は、新産業文化創出研究所のウェブサイトをご確認ください。

withコロナ時代の「スポーツビジネスとエンターテインメントマーケットを考える」をテーマに「第3回MICEイノベーション研究会」を開催

2020年8月6日、株式会社コングレ(東京都中央区、代表取締役社長:武内 紀子)と株式会社新産業文化創出研究所(東京都千代田区、代表取締役所長:廣常 啓一)が事務局を務める「第3回MICEイノベーション研究会」を開催しました。
MICEイノベーション研究会は、新型コロナウイルス感染症によって、大きく影響を受けたMICEビジネスについて、異業種、異分野との交流によって、新しいMICEのカタチをつくり出すことを目的としています。
研究会では、毎回、MICEに関する課題やニーズ発表、そして異業種からの課題解決技術(シーズ)提案発表を行っています。

司会進行を務めたコングレ 髙久社員
新産業文化創出研究所 廣常 啓一 所長

今回は、withコロナ時代の「スポーツビジネスとエンターテインメントマーケットを考える」をテーマに、5,000名の観客制限で試合を行うJリーグの「FC東京」と、エンターテインメントビジネスを手掛ける「ぴあ」の取り組みを紹介しました。

東京フットボールクラブ株式会社
石井 宏司 氏の発表
ぴあ株式会社
染谷 誓一 氏の発表

さらに、MICEの事例発表として、一般社団法人日本能率協会から、先日大阪で開催された緊急事態宣言後の大型リアル展示会の報告があり、今後の展示会の課題を共有しました。
そして、異業種からのシーズ発表として、株式会社Synamonから、VR技術などの紹介やデモンストレーションが行われ、関心を集めました。

一般社団法人日本能率協会
上沖 典保 氏の発表
株式会社Synamon
八木 順也 氏の発表

今回のプログラムは以下の通りです。

「7月29日から31日開催『プラントショーOSAKA 2020』から見えてきた課題と今後の展望」
一般社団法人日本能率協会
産業振興センター 第3事業グループ シニアマネジャー 上沖 典保 氏

「スポーツビジネスの現場から見えてくるこれからの業界課題」
東京フットボールクラブ株式会社
グローバル推進本部長
石井 宏司 氏

「エンタテイメントマーケットの行方と今後の対応」
ぴあ株式会社
執行役員/コンテンツ・プロデュース本部 副本部長 染谷 誓一 氏

「バーチャルイベントのメリットとNEUTRANS BIZの活用方法」
株式会社Synamon
ビジネスデベロップメント ビジネスデベロップメントマネジャー 八木 順也 氏

次回、「第4回MICEイノベーション研究会」は、「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)」の推進状況についての経済産業省 近畿経済産業局 石原 康行 氏の発表などを予定しています。
9月1日(火)16:00~18:00 オンラインでの開催です。

詳細および申し込み方法は、新産業文化創出研究所のウェブサイトに、後日掲載いたします。

異業種交流で新しいMICEのカタチを考える「第2回MICEイノベーション研究会」を開催

2020年7月15日、株式会社コングレ(東京都中央区、代表取締役社長:武内 紀子)と株式会社新産業文化創出研究所(東京都千代田区、代表取締役所長:廣常 啓一)が事務局を務める「第2回MICEイノベーション研究会」を開催しました。

オンラインで配信
司会進行を務めたコングレ 髙久社員

今回は新産業文化創出研究所の廣常 啓一所長による研究会の説明後、6社のシーズ発表を行いました。

新産業文化創出研究所 廣常 啓一 所長

発表のタイトルは以下の通りです。

  • スマートワーク株式会社
    「360°VRパノラマで実現するSmart EXPOのご提案」
  • 株式会社映像システム
    「withコロナ時代のMICEに必要なインテグレーション」
  • 知能技術株式会社
    「不特定多数の人が触れるタッチパネルからのコロナウイルスの接触感染を防止するAI UbiMouse(ユビマウス)」
  • iPresence合同会社
    「ロボットを使ったテレポーテーションで何が出来るか」
  • 株式会社放送サービスセンター
    「Web会議システムとの連携や弊社独自開発の次世代型遠隔通訳システムを搭載した通訳センター『Rebase東京』」
  • ALPHABOAT合同会社
    「オンラインライブ配信(デジタル会議配信)を考える」
シーズ発表の画面
シーズ発表の画面

詳細は新産業文化創出研究所のウェブサイトをご確認ください。

次回の「第3回MICEイノベーション研究会」は、8月6日(木)14:00~16:00 にオンラインでの開催を予定しています。
業界課題発表として、スポーツ界をテーマに行います。

プログラムや申し込み方法は、新産業文化創出研究所のウェブサイトをご確認ください。

異業種交流で新しいMICEのカタチを考える「第1回MICEイノベーション研究会」を開催

2020年7月2日、株式会社コングレ(東京都中央区、代表取締役社長:武内 紀子)と株式会社新産業文化創出研究所(東京都千代田区、代表取締役所長:廣常 啓一)が事務局として立ち上げたMICEイノベーション研究会の、キックオフ会合をオンラインで開催しました。

配信会場
オンラインで開催

MICEイノベーション研究会は、ウイズコロナ、ポストコロナで変革が求められるMICEビジネスにおいて、異業種、異分野との交流によって、課題解決や新技術、新事業など、新しいMICEのカタチをつくり出すことを目的としています。

第1回の研究会は、キックオフセミナーとして、会の趣旨説明や技術の紹介を行い、約135社・団体・機関の200名を超える皆さまにご参加いただきました。

司会進行を務めたコングレ 髙久社員
新産業文化創出研究所 廣常 啓一 所長

新産業文化創出研究所の廣常 啓一所長による研究会の説明、コングレ執行役員 田中 弘一による課題発表の後、シーズ発表として、株式会社ユー・ブイ・エヌのオンライン配信システムやAxess Japan 株式会社の入退場管理システムが紹介されました。
最後に、旭酒造株式会社(獺祭蔵元)の会長 桜井 博志氏による「ピンチはチャンス!!~山口の山奥の小さな酒蔵だからできたこと~」の記念講演で、会を締めくくりました。

コングレ執行役員 田中 弘一

次回の『第2回MICEイノベーション研究会』は、7月15日(水)14:00~16:00 オンラインでの開催を予定しています。

詳細および申し込み方法は、新産業文化創出研究所のウェブサイトをご確認ください。