<ご案内>令和4年度展示会等のイベント産業高度化推進事業 展示会関係者へのインタビュー調査報告書

令和4年度展示会等のイベント産業高度化推進事業では、本事業の一環として日本全国での展示会開催を活性化し、業界への人材流入や産業の裾野拡大を促進し、国際化なども含めた高度化に資する内容を目指した、調査を実施しました。

具体的には、展示会は関係者にとって様々な高い価値を持つ場であり、地域産業にとっても欠かすことのできない機会となっていることから、今回、地域での展示会を主催している主催者、そして展示会の出展者に、これら展示会の価値をどのように活かしているのか、実際の取り組みを中心に、生の声をインタビューさせていただき、報告書としてまとめました。

ぜひ業界関係者の皆様にも展示会産業の実情をご覧いただき、今後のビジネスにお役立ていただければ幸いでございます。

▼「展示会関係者へのインタビュー調査報告書」のダウンロードはこちら

5月24日(火)開催「第18回MICEイノベーション研究会」参加登録受付中 – わかっているようで、わからない『AI』。社会実装フェーズになってきた今、改めて知りたい「MICEや施設におけるAIの活用」とは?

わかっているようで、わからない『AI』。社会実装フェーズになってきた今、改めて知りたい「MICEや施設におけるAIの活用」とは?

今回のMICEイノベーション研究会のテーマは『AI』。
これまでに顔認証・解析、三密回避やチャットボットなど、様々なAIの技術の発表があったAIですが、最近、ECサイトのリコメンドやチャットボットなど、AIが搭載されている各種デジタルツールが増え、前面にでるのではなく、裏で稼働している。といった点に、社会実装が進んでいることを肌で感じます。

そこで、今回の研究会のトレンドレクチャーでは、わかっているようでわかっていない『AI』について、基礎知識から企業の導入事例や活用方法のヒントを株式会社フツパーの染谷 康貴氏にお話しいただきます。

続いての提案ピッチは、「感性」×『AI』の感性AI株式会社と「位置情報」×『AI』のクロスロケーションズ株式会社です。

「『AI』はMICEや施設に、どんな進化をもたらすのか?」をキャッチアップできるプログラムになってますので是非ご参加ください!

■開催日時
2022年5月24日(火)16:00~18:00(予定)
オンライン(Zoom Webinar)

■参加費
 無料

★参加登録はこちらから 
 https://miceinnovation18th.peatix.com/

■プログラム
【16:00 – 16:10 研究会説明】
 ファシリテーター: 新産業文化創出研究所 所長 廣常啓一

16:15 – 17:00 トレンドレクチャー(レクチャー40分/質疑応答5分)
『目から始めるAIレクチャー』
株式会社フツパー 
執行役員 ビジネス開発本部 営業部長 染谷 康貴 氏

<発表要旨>
皆が口を揃えて「AI」って言うけど、結局なんなの・・・?
IoTの進展やコロナウイルスの影響を受け、人工知能への注目が昨今あつまる中、「はやい・やすい・巧いAI」をコンセプトに ”目のお困りごと” を解消してきた弊社が、画像認識をはじめとした上記の利活用についてお話いたします。

17:00 – 17:30 提案ピッチ
17:00 – 17:15 【提案ピッチ①】
『人間の感性を捉えたMICE』
感性AI株式会社 事業部 サブマネージャー 中島 啓貴 氏

<発表要旨>
感性AI株式会社は、京王電鉄株式会社と国⽴⼤学法⼈電気通信⼤学坂本真樹教授との共同出資により設⽴された電気通信⼤学発ベンチャー認定企業です。主に言語に関連する分析を中心として、電通大・坂本研究室が保有する様々な特許技術・知財・ノウハウを駆使したソリューションをご提供致しております。
今回は、MICE運営企業様や施設運営企業様に向け、商談の効果測定を可能にする「会話の空気感を定量化する技術」及び空間構築・デザインに役立つ「空間の視覚的印象を判定する技術」をご紹介致します。また、広告代理店様向けWebサービスとして、マーケティングやブランディングを支援する「感性AIアナリティクス・ブレスト」をご紹介致します。


17:15 – 17:30 【提案ピッチ②】
『人流データ解析プラットフォーム「Location AI Platform®」を活用したイベント前後の人流分析』

クロスロケーションズ株式会社 取締役COO 猪谷 久 氏
<発表要旨>
クロスロケーションズは、スマートフォンから許諾を得た個人情報を含まない位置情報(端末ID情報、緯度・経度情報、情報を取得した時間など)を 独自のAI技術を使用した数理処理エンジンである「Location Engine™」の開発を元に、膨大な位置情報ビッグデータを素早く分析できる「Location AI Platform®」を提供しています。
この人流統計データを活用することで、特定の店舗や商業施設、イベント施設における、来訪者数の推移や属性の割合、来訪者の居住エリアの推計までを可視化できます。今回は実際にイベント会場に訪れた人のイベント前後での行動分析をデモいたします。

17:30 – 17:45 ディスカッション(予定)

17:45 – 17:50 事務局よりお知らせ

※詳細は随時アップデートいたします。
※プログラムおよび終了時間は変更になる可能性がございます。

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<お知らせ>
募集中①:新型コロナウイルスの感染拡大対策に貢献するサービスや技術を持つ企業をはじめ、オンライン、オフライン問わずMICE(ビジネスイベント)にて、活用が期待されるサービスや技術をもつ企業の発表(ピッチ)参加を随時、募集しています。
募集中②:貴社・団体のその案件(課題)にマッチする技術・サービスを持つシーズ企業を、MICEイノベーション研究会で募集しませんか?マッチングやオープン・クローズドのワーキンググループの立ち上げなど、研究会でサポートします。お気軽に研究会事務局までお問合せください。

応募・問い合わせ先:mice-innovation@congre.co.jp

【参加登録受付中!】3/14(月)リアル開催「第17回MICEイノベーション研究会」|実証実験・提案ピッチ・展示/体験会+経産省 令和3年度 事業成果発表会

MICE(コンファレンス・コンベンション・展示会・ビジネスイベント等)と各種施設の「イノベーションのヒント」と「共創」のための出会いの場-「第17回MICEイノベーション研究会」がリアルで開催!

今回の研究会では、「新しいMICEの『カタチ』を創造する」、または、「MICEや施設等の課題を解決する」技術・事業アイデア・サービスを持つ多数の企業が集まり、『実証実験』『提案ピッチ』『展示/体験』を実施します。
また、経済産業省 令和3年度事業「展示会等のイベント産業の高度化事業(実証事業)」 採択企業 成果発表会を同時開催します。

●こんな方におすすめ(来場対象)
 ・新しいMICEや施設のあり方などの課題を抱えるMICE主催者・企画運営事業者
 ・展示会やイベントの主催者・企画運営事業者
 ・文化施設、科学館、商業施設、ホテル、宴会場などの各種施設の開発事業者・運営事業者
 ・MICEや施設向けの新たな技術・サービス、ビジネスアイデアを取得・リサーチしたい方
 ・新規事業・協業に関するご担当者
 ・MICEや施設業界に技術やサービス、ビジネスアイデアを提案したい異業種・異分野の企業

開催概要・事前参加登録

日時:2022年3月14日(月)13:30~18:00
会場:羽田イノベーションシティ(HICity)ゾーンJ 「コングレスクエア羽田」
参加定員:150名
参加費:無料
参加登録:Web事前参加登録制

パンフレット

プログラム(予定)

時間実施内容
13:30~ 開場・受付開始
13:30~14:30 展示・体験会 / 発表者・出展者・参加者のビジネスマッチング
出展企業一覧
14:30~17:00




 ファシリテーター 廣常啓一(新産業文化創出研究所 所長)

 1.実証実験 実施企業によるピッチ 詳細
   【Smart Wallet】Bluetoothでのハンズフリー認証による受付業務効率化
     PaylessGate株式会社 代表取締役 足立 安比古 氏

 2.「新しいMICEのカタチを創造する」、もしくは「MICEや展示会、施設等の
   課題を解決する」ような 技術・事業アイデア・サービスの提案ピッチ
 詳細

    画像解析 AI 技術を用いた入退場者数のリアルタイム把握による安心・安全なイベント開催
     Intelligence Design 株式会社 取締役 末廣 大和 氏
    MICEにおける遠隔接客
     タイムリープ株式会社 インサイドセールス/責任者 吉住 大輔 氏
    メタバースで数千名規模のイベントを実現する「めちゃバース」「めちゃイベント」
     株式会社ハシラス 代表取締役社長 /一般社団法人エンターテインメントXR協会 代表理事 安藤 晃弘 氏
    新サービス Mediasite Extenderのご紹介
     メディアサイト株式会社 経営企画部 新規事業・アライアンス推進室 室長 坂本 修次 氏

 3.経済産業省 令和3年度事業
  『展示会等のイベント産業の高度化事業(実証事業)』 採択企業による成果発表会 詳細
 3-1.経済産業省より本事業に関する説明
     経済産業省 商務・サービスグループ クールジャパン政策課 課長補佐 澤原宜 謙 氏
 3-2.採択企業による成果発表(6社)
     ~Sizeless Twin~ファッション産業におけるNFT/メタバースを活用した展示の高度化事業
       スタートバーン株式会社 渡辺 有紗 氏
     VRとメタバースで実現する新しい工場見学~ワープ型オープンファクトリー~
       株式会社Mogura 久保田 瞬 氏
     VR(仮想現実)とAR(拡張現実)を連動させた新たなバーチャル展示会によるリアル商材の流通
       株式会社リモデルパートナーズ 有田 茂 氏
     「郷土玩具×XR技術×クリエイター」による新たな伝統的モノづくり品展示会に関する成果報告
       株式会社小田急百貨店 石川 真 氏
     展示会等のイベントにおけるリアルタイムAI自動翻訳の活用実証実験について
       株式会社マイナビ 中島 玄揮 氏
     NFTを活用したアート取引市場における展示・流通高度化事業
       一般社団法人アート東京 川上 尚志 氏
 3-3.経済産業省より総括と来年度事業に関するご案内
     経済産業省 商務・サービスグループ クールジャパン政策課 課長補佐 澤原宜 謙 氏
17:00~18:00 展示・体験会 / 発表者・出展者・参加者のビジネスマッチング
出展企業一覧
★各プログラムの詳細、出展企業などにつきましては、下記をご参照ください。随時、最新情報に更新しております。)

参画企業 ー 【実証実験】【提案ピッチ】【展示】

今回の研究会には、「新しいMICEの「カタチ」を創造する」、または、「MICEや施設等の課題を解決する」技術・事業アイデア・サービス持つ多数の企業様が参画しています。本研究会は、参加者の皆様と参画企業と共にMICEや施設のイノベーション創出を目指します。このビジネスマッチングの機会をぜひご活用ください。

経済産業省 令和3年度事業「展示会等のイベント産業の高度化事業(実証事業)」 採択企業 成果発表会



【お問合せ】
MICEイノベーション研究会事務局(株式会社コングレ内)
メール: mice-innovation@congre.co.jp

実証実験 実施企業(2022/3/7現在)|3/14(月)第17回研究会<リアル開催>

第17回MICEイノベーション研究会開催時に、PaylessGate株式会社の技術・サービス「Smart Wallet」の実証実験を実施します。

参加者の皆様には、スマートフォンに「SmartWallet」アプリをインストールいただき、当日、参加受付 / 講演会場 / 展示会場を回られる際の行動履歴を収集させていただきますので、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
なお、「SmartWallet」アプリのインストール方法につきましては、参加登録された方に別途、ご案内いたします。

実証実験実施企業

PaylessGate株式会社

▼実証実験の実施内容(予定)

  • Peatix経由での参加登録者にSmartWalletアプリの配布案内を実施し、参加者にSmartWalletアプリ導入
  • 受付に専用アプリを導入したタブレットを設置し、参加者の受付を実施
  • 会場内に専用の端末を設置することで、参加者の行動履歴を取得

▼技術・サービスの概要について
(特に、その技術・サービスが、MICEにどのような活用が考えられるか)

Smart Walletは、Bluetoothによるスマホ端末認証を用いた受付効率化システムであり、参加者側、イベント主催者側のそれぞれに新しい受付体験を提供します。
従来のQRコード受付のようにスマホを操作する必要なく、ICカードのように事前に配布する必要がない新しい受付ソリューションの提供が可能です。

・イベント主催者側:
受付端末はスマホ/タブレットで対応可能。参加者が近づいてくることで、受付端末に近くにいる参加者名が表示されます。加えて参加者が受付端末に自身のスマホをタッチすることで、当該参加者がハイライトされることにより受付業務が効率化されます。
・参加者側:
参加者は自身のスマホにSmart Walletアプリをインストールすることにより、スマホをスリープ状態で受付端末にタッチするだけで受付が可能です。

▼ピッチ / 内容

発表タイトル:【Smart Wallet】Bluetoothでのハンズフリー認証による受付業務効率化
発表要旨:Smart Walletは、Bluetoothによるスマホ端末認証による受付効率化システムであり、参加者側、イベント主催者側のそれぞれに新しい受付体験を提供します。
従来のQRコード受付のようにスマホを操作する必要なく、ICカードのように事前に配布する必要がない新しい受付ソリューションの提供が可能です。
イベント主催者側は、受付端末はスマホ/タブレットで対応可能です。参加者が近づくことで、受付端末に近くにいる参加者名が表示され、参加者がスリープ状態のスマホを受付端末にタッチすることで、当該参加者が受付端末上にハイライトされることにより受付業務が効率化されます。



【お問合せ】
MICEイノベーション研究会事務局(株式会社コングレ内)
メール: mice-innovation@congre.co.jp

提案ピッチ 企業一覧(2022/3/8現在)|3/14(月)第17回研究会<リアル開催>

画像解析 AI 技術を用いた入退場者数のリアルタイム把握による安心・安全なイベント開催

Intelligence Design 株式会社

取締役

末廣 大和 氏

従来、イベント来場者の把握は人手による計測か、QR コード読み取りによる計測を行ってきました。それぞれ課題があり、調査要員の確保やデータ提示までのリードタイム、QRは主催者ごとにシステムが異なり、非常に高い導入コストが課題でした。本サービスは課題を解決し、低価格かつ要員を一切配置せずに機械計測することが可能になっています。with コロナ下においては安心安全なイベント開催を主催者、来場者が期待しており、リアルタイムにデータを可視化できる本サービスを用いてその支援ができると考えています。
本サービスは 21 年度にポートメッセなごやにて、名古屋市様と実証実験を行っており、実運用できる期待を頂いています。

MICEにおける遠隔接客

タイムリープ株式会社

インサイドセールス/責任者

吉住 大輔 氏

人が集まることが前提のMICEはコロナ渦では開催が困難である。そこでMICEにおいて遠隔接客を活用することを提案したい。コロナ対策はもちろんのこと、主催側と出店側どちらにも効果を発揮する。主催側はこれまで「20箇所20名」で対応していたところを、「20箇所3名」にすることで人件費を削減できる。出店側は知識豊富なスタッフが全国のMICEで対応することができる。その他にも、外国語対応できるスタッフがインバウンド対応したり、スタッフは自宅から働けるため働き方改革にもつながる。

メタバースで数千名規模のイベントを実現する「めちゃバース」「めちゃイベント」

株式会社ハシラス / 一般社団法人エンターテインメントXR協会

代表取締役社長 / 代表理事

安藤 晃弘 氏

MICEを始めとするイベントのオンライン化が進行する中で、Web会議システムよりも臨場性の高いオンラインコミュニケーションとして、メタバースが注目されています。しかし、従来のメタバースサービスの多くは、ひとつのバーチャル空間に参加できるのはおよそ十数名~100名程度という制限があり、現実の大規模イベントのような同時参加性を担保できませんでした。
ハシラスの「めちゃバース」は、最大数千名程度の同時参加が可能なメタバース技術であり、従来サービスの課題を解決し、オンラインイベントに新しい価値をもたらします。

新サービス Mediasite Extenderのご紹介

メディアサイト株式会社

経営企画部 新規事業・アライアンス推進室 室長 

坂本 修次 氏

Mediasite Extenderは、動画作成サービスや簡単な動画作成方法を提供し、お客様の動画による情報発信を強力にサポートします。また、単なる動画配信ではなく、動画にクリックできる領域を付与するインタラクション機能を持たせ、ユーザーをガイドする新しい視聴スタイルを実現します。動画視聴による情報提供に留まらず、クリックできる動画は視聴しているユーザーを次の行動へとガイドすることができます。例えば、観光用のサイトでは、画像や文字では伝わりにくい旅行の臨場感や雰囲気などを動画で訴求し、ホテルや観光施設の予約ページへインタラクション機能で誘導する、つまり、ユーザーの自発的な行動を促す最新の動画配信サービスです。

▼実証実験実施企業によるピッチ

【Smart Wallet】Bluetoothでのハンズフリー認証による受付業務効率化

PaylessGate株式会社

代表取締役 

足立 安比古 氏

Smart Walletは、Bluetoothによるスマホ端末認証による受付効率化システムであり、参加者側、イベント主催者側のそれぞれに新しい受付体験を提供します。
従来のQRコード受付のようにスマホを操作する必要なく、ICカードのように事前に配布する必要がない新しい受付ソリューションの提供が可能です。
イベント主催者側は、受付端末はスマホ/タブレットで対応可能です。参加者が近づくことで、受付端末に近くにいる参加者名が表示され、参加者がスリープ状態のスマホを受付端末にタッチすることで、当該参加者が受付端末上にハイライトされることにより受付業務が効率化されます。



【お問合せ】
MICEイノベーション研究会事務局(株式会社コングレ内)
メール: mice-innovation@congre.co.jp

出展企業一覧(2022/3/7現在)|3/14(月)第17回研究会<リアル開催>

株式会社Archaic

AI Open Camera
無料で利用できる小売業向けマーケティング用AIカメラ。
来店人数、属性分析、ヒートマップ等の分析による販売促進支援ツール。
可視化しにくい顧客行動をAIカメラにより定量化することで、販促の効果検証の精度を高め、売上の向上へ繋げていく。

株式会社エヌジーシー

遠隔保守サポートサービス
Zoomを改良した仕組み。遠隔地からの問い合わせを簡易に行い、遠隔地とコミュニケーションが取れる仕組み。

株式会社Nsystem/株式会社丹青社

Visual Tilesシステム:ダイナミックウェブ登録によりリアルタイムに表示閲覧可能な高解像度で、インタラクティブな表示システム
・タッチパネルモニター等にて3階層で閲覧表示が可能
・データは、動画、静止画WEBリンクとデザインテンプレートから選択表示
・SDGs活動など未来目標に向けてリアルタイム編集可能なクラウドサービス
・簡易データベースを実装しておりサイネージシステムとは違ったDX共有ツール サブスクリプションモデルによる月額使用が可能

株式会社コルドンブルー

・オンライン・ハイブリッドイベント懇親会用メニュー『オードブルー』
・リアルイベント懇親会用メニュー『INDIVIDUAL MENU』シリーズ
・パーティーに係る衛生備品
コロナの収束が見えない現在、従来のイベントと合わせた懇親会や会食を開催することが困難な状況が続いております。ウィズコロナ・アフターコロナを見据えた、リアルからオンライン・ハイブリッドまでの新しい時代の懇親会・会食を開催できるメニューを揃えております。 安心して懇親会や会食を開催する為の衛生備品も合わせてご案内いたします。

株式会社ジールアソシエイツ

zone.-unbelievable- (ゾーンアンビリーバブル)
「zone.-unbelievable-」はお客様の課題・ニーズに合わせ、高品質なオンラインエクスペリエンス によるユーザー体験、集客プランニングでリードの獲得、取得データのPDCA 活用など、オンラインイ ベントをトータルでサポートします。

タイムリープ株式会社

遠隔接客サービスRURA
『RURA』は施設の接客を自宅や本社から行なうことができるサービスです。接客が必要な場所に『RURA』を設置することで、来場されたお客様の接客をそのモニター越しに行なうことができます。接客が必要な場所に『RURA』を設置すれば、優秀なスタッフが少人数で複数拠点の対応ができるため、人件費削減と収益向上を同時に実現可能です。

株式会社トーガシ

SDGs実現に向けたイベント商材とサービス
使い回し使用できる内照式サインや、リサイクル素材から作られたパネルなど、環境に配慮したイベント商材を展示。併せてオンラインイベントの実例紹介など、MICEにおける新しい技術の具体的な運用方法も提示する。

株式会社トリプルアイズ

・AIZE(顔認証・画像認識プラットフォーム)
AIZE Biz+ / Research+(検温器を用いた顔認証クラウドサービス)
「AIZE」は、トリプルアイズ社が開発を行う純国産顔認証・画像認識プラットフォームとなります。AIZEを用いて、顔認証決済(ヤマダ電機 導入)などの受託開発からAIZE Research(顧客分析)やAIZE Biz(勤怠)といったクラウドサービスを提供しております。

株式会社ハシラス

めちゃバース / めちゃイベント
これまでにない敷居の低さと大規模人数の同時体験を両立したメタバース技術です。
Webブラウザのみで利用でき、アプリの新規インストール等は不要。数千人規模の大人数が同じバーチャル空間で交流したり、イベントを楽しんだりできます。 本技術を社内イベントで活用できるサービス「めちゃイベント」を展開中です。

株式会社ビズコム

セルフタイプの光触媒コーティング:その他、コロナ感染対策製品
・持続⼒のある抗菌コートを施⼯できるセルフタイプの製品です。専⾨業者が使⽤しているものと同様の能⼒を持つ光触媒抗菌コート剤を施設管理者が⼿軽に塗布することができます。現在の光触媒⾃体の能⼒は5 年以上とも⾔われますが、接触箇所の場合、その環境の接触頻度によりますが1年程度は⼗分持つと⾔われています。
・経済活動を⽌めない!ウィズ・コロナの時代においては最適の安全対策商品です。会議・展⽰会などの⼈が集まる空間においては、会場側と主催者側との安全対策に関する意思疎通が、安⼼安全⾯で有効な交流空間が構成されます。それぞれの⽴場において出来うる安全対策を、さらに⼀歩進めてはと考えております。
・各種施設において、来場者が接触する場所は限られております。⼈の背丈より下の壁・床・椅⼦・テーブル・扉などに持続性のある抗菌コートを⾏うことで、施設の環境⾯からの接触感染を減らせます。
・現状のアルコールや次亜塩素酸⽔などの塗布(拭き取り)は、その瞬間は綺麗な状態となりますが、その後すぐにまた様々な⾶沫の接触が始まります。この除菌作業も運営上⼤きな負担になります。
・施設内各所を、光触媒抗菌コート処理することにより、各種主催者側の負担を減少させ、また、参加者の⽅々にもより「安⼼感」を持ってもらうことで、交流も拡⼤して⾏くものと考えております。

PaylessGate株式会社

Smart Wallet
Smart Walletは、Bluetoothによるスマホ端末認証による受付効率化システムであり、参加者側、イベント主催者側のそれぞれに新しい受付体験を提供します。
従来のQRコード受付のようにスマホを操作する必要なく、ICカードのように事前に配布する必要がない新しい受付ソリューションの提供が可能です。
<イベント主催者側>
受付端末はスマホ/タブレットで対応可能。参加者が近づいてくることで、受付端末に近くにいる参加者名が表示されます。加えて参加者が受付端末に自身のスマホをタッチすることで、当該参加者がハイライトされることにより受付業務が効率化されます。
<参加者側>
参加者は自身のスマホにSmart Walletアプリをインストールすることにより、スマホをスリープ状態で受付端末にタッチするだけで受付が可能です。

株式会社pote+

サスティナブルシステム【TUS+++】
組み⽴て式の⽊製パネルになります。既存の量産アルミブースに変わり、製造時のCo2排出量を削減することができます。また、使⽤後、繰り返しリユースまたは、リサイクルとして⽊製チップに加⼯し、パーティクルボード、その他の製品へと再加⼯⾏います。
様々な事業者様にご活⽤頂き、MICE及びコンシューマー向けの商材としての活⽤⽅法を体験を元にデータを収集したいと思っています。
製造後5回以上の再利⽤を想定して設計し、破損修正が必要な場合、パーツ毎の交換が可能。また、オプションパーツの展開により、利⽤⽤途はひろがります。既存、ブース装飾などでは、毎回1⼩間でも50万円を使い捨てで費⽤として必要になります。それらコストの⾯でもお役に⽴てるかと存じます。
環境対策をコスト削減しつつご利⽤いただけるTUS+++宜しくお願いいたします。

メディアサイト株式会社

Mediasite Extender (LIVEストリーミング配信、オンデマンドストリーミング配信用の機材やオペレーターから視聴ページ作成までの一貫したストリーミングパッケージサービス)
今回はその中でも、動画内にインタラクションと呼ばれるクリック領域を設け、クリックやタッチすることでハイパーリンクジャンプや動画内チャプターコントロールを行う技術を展示・ご紹介したいと思います。

monoAI technology株式会社

メタバースプラットフォーム「XR CLOUD」
弊社独自の“大規模(数万人規模)VR空間共有技術” を利用して、イベントや集会をVR上で開催できるメタバースプラットフォームを提供します。

株式会社リコー / iPresence合同会社

RICOH Spectrum https://spectrum.trial.ricoh/
RICOH 4K Live Streaming https://livestreaming.ricoh/
テレプレゼンスアバターロボット
ハイブリッド交流会ソリューション https://ipresence.jp/#
臨場感のある現場リアルタイム映像を遠隔へ配信する技術をベースにアバターロボットや360度カメラ、ウェアラブルグラスなどのエッジデバイスを組み合わせたハイブリッドイベントで活用できるソリューション・サービス。

経済産業省 採択企業 展示

一般社団法人アート東京

NFTプラットフォーム「FAT Collection」でのARによるデジタルアート作品の展示
事業では、実物のアート作品のデジタル化(デジタルレプリカ)及びアレンジデジタルアート化(デジタルレプリカをモチーフにした動的作品)した作品の展示について、高度化の観点からAR によるバーチャル展示会を開催し、加えて、取引高度化の観点からブロックチェーンを活用することで、With/Afterコロナにおける展示会等イベントのあるべき姿の考察とその方法の検証を行うとともに、オンラインを通した商談及びマーケティングに関する技術的・心理的な検証を行うことを通して、新しい時代の展示イベントのモデルを構築する。

主催:株式会社小田急百貨店
協力:株式会社NTTデータNJK / 株式会社CinemaLeap / 小田急電鉄株式会社

郷土玩具×XR技術×クリエイターによる新たなモノづくり品展示
伝統的モノづくり文化継承への貢献を目的に九州各県の郷土玩具を国際的に著名なクリエイター(伊東ケイスケ氏)によるAR技術を活用した没入型コンテンツで紹介。これまで郷土玩具に興味がなかった若年層や魅力を十分に感じることがなかった層へ訴求するとともに、多言語対応のWEBページにより海外に向けたPRも行う。
同時に、出展者の出張や製品の輸送など物理的な制約を伴う既存の展示会モデルをアップデートし、出展者の負担軽減につながるかの検討も行う。

株式会社リモデルパートナーズ

VR・AR連動バーチャル展示場プラットフォーム
1)VR仮想空間とARを組み合わせた商品展示による新たなユーザー体験の提供
2)出展者管理機能(商品配置機能等)の提供による参加意欲・楽しさの提供
3)3D仮想空間事業拡大に向けた3D量産課題に対するコスト低減実証




【お問合せ】
MICEイノベーション研究会事務局(株式会社コングレ内)
メール: mice-innovation@congre.co.jp

経済産業省 令和3年度事業「展示会等のイベント産業の高度化事業(実証事業)」 採択企業 成果発表会 - 発表者・発表タイトル・発表要旨|3/14(月)第17回研究会<リアル開催>

1.経済産業省より本事業に関する説明

経済産業省 商務・サービスグループ クールジャパン政策課 課長補佐 澤原宜 謙 氏

2.採択企業による成果発表(6社)

成果発表1: スタートバーン株式会社 渡辺 有紗 氏

『~Sizeless Twin~ファッション産業におけるNFT/メタバースを活用した展示の高度化事業』
3月4日~13日の期間で馬喰町のギャラリーにてユニークピース並びにそのデジタルツインの展示を実施。
これまで、ファッションブランドの収益源は実物の洋服の販売に限られ、特にオートクチュールの場合は販売対象の層が限定的でした。メタバース/NFTを活用することで、ブランドにとっては販路の多様化、デザイナーにとっては表現の広がりを期待することができます。加えて、弊社スタートバーンが提供する「Startrail」の仕組みを通して、二次流通時の還元金という新たな収益源も得ることができます。
今回はファッション業界の流通にこの様に新しいソリューションを提供しながら、実際に来場者がデジタルツインを想起・体験できる展示を行いました。

成果発表2: 株式会社Mogura 久保田 瞬 氏

『VRとメタバースで実現する新しい工場見学~ワープ型オープンファクトリー~』
Moguraでは、大阪のFacrorISM実行委員会と協働し、VR(バーチャルリアリティ)を用いたオープンファクトリー(技術の見える化展示会)の実証事業を実施しました。今回の講演では、町工場が抱える課題をVRそしてメタバース、アバターを使ってどのように解決を試みたのか、その結果について報告させていただきます。

成果発表3: 株式会社リモデルパートナーズ 有田 茂 氏

『VR(仮想現実)とAR(拡張現実)を連動させた新たなバーチャル展示会によるリアル商材の流通』
今後「メタバース(3次元仮想空間)」関連事業の成長は加速、特にデジタルコンテンツは新たな市場が形成されていくでしょう。
一方、既存リアル商材の流通は、この変化の波をどう活用していくのか手探り状態かと推測します。
今回の実証では市場規模、成長性、事業採算性からみて誰も取り組まないであろう産業にあえて目を向け、VR(仮想空間)での売場の商品が、現実空間にてAR(拡張現実)により手元で表現される手法にてユーザー反応を実証。
また、今後の量産化課題である商品3D化コストに関し、市販の機材等を活用した生産プロセス改善の可能性も検証しました。

成果発表4: 株式会社小田急百貨店 石川 真 氏

『「郷土玩具×XR技術×クリエイター」による新たな伝統的モノづくり品展示会に関する成果報告』
コロナ禍によるイベント・展示会の機会損失や産業従事者・職人の高齢化などの課題を抱え、縮小傾向にある伝統的モノづくり産業に対し、その文化継承への貢献を目的に、単なる製品展示・販売に留まらず、国際的に著名なクリエイターによるXR技術を活用した没入型コンテンツを提供する新たな展示会を実施した。これにより、今まで郷土玩具に興味がなかった若年層や魅力を十分に感じることがなかった層への訴求を目指した。また、リアル会場・多言語対応のオンライン会場での同時開催とし、出展者・参加者双方にとっての物理的な移動や時間的制約を軽減するウィズコロナにおける展示会モデル構築も目指した。当該展示会に対する成果報告を行う。

成果発表5: 株式会社マイナビ 中島 玄揮 氏

『展示会等のイベントにおけるリアルタイムAI自動翻訳の活用実証実験について』
国内のイベント産業の規模を維持、拡大するため展示会のグローバル化は必須の課題となっています。そうした課題解決の一助となるよう、近年発達が目覚ましいAI技術を利用した高精度のリアルタイムAI自動翻訳ツールを用い、イベントの多言語化対応についての実証実験を行いました。
リアルタイムAI自動翻訳ツールがイベントにおける各場面で実用に堪える精度か、運営における講演・対話(商談)・運営の場面等の場面で、取り入れることが可能な簡便さを有しているか、などを検討し、今後のイベントに活用できるようご報告をさせていただきます。

成果発表6: 一般社団法人アート東京 川上 尚志 氏

『NFTを活用したアート取引市場における展示・流通高度化事業について』
本事業では、実物のアート作品のデジタル化(デジタルレプリカ制作)と、高度化の観点からAR によるバーチャル展示会を開催。加えて、取引高度化の観点からブロックチェーンを活用することで、With/Afterコロナにおける展示会等イベントのあるべき姿の考察とその方法の検証を行い、オンラインを通した商談及びマーケティングに関する技術的・心理的な検証を行うことを通して、新しい時代の展示イベントのモデルを構築した。これにより、多くの展示会等イベントの関係者が、外的要因に左右されない商談や、マーケティングの場の創出、オンライン化による距離的制約を受けずに、海外への積極的な展開または発信を可能とする。

3.経済産業省より 総括、来年度事業に関するご案内

経済産業省 商務・サービスグループ クールジャパン政策課 課長補佐 澤原宜 謙 氏



【お問合せ】
MICEイノベーション研究会事務局(株式会社コングレ内)
メール: mice-innovation@congre.co.jp

3/14(月)「第17回MICEイノベーション研究会」 – 羽田イノベーションシティ『コングレスクエア羽田』にてリアル開催決定

開催日程:3月14日(月)14:00~18:00(予定)
会  場:羽田イノベーションシティ(HICity)ゾーンJ 「コングレスクエア羽田」
     羽田イノベーションシティ(HICity):https://haneda-innovation-city.com/
     コングレスクエア羽田:https://congres-square.jp/haneda/                                                                        

開催方式:リアルでの開催 *オンライン配信検討中

参加者数:150名予定

参加登録:2月中旬開始予定 ※当ウェブサイト、およびメールマガジンなどでご案内いたします

【プログラム(予定)】
13:30~14:30 展示・体験会/参加者とのマッチング①

14:30~17:00 1.実証実験 実施企業ピッチ
       2.課題解決技術(シーズ)提案発表
       3.経済産業省 令和3年度事業 『展示会等のイベント産業の高度化事業(実証事業)』 採択企業成果発表会

17:00~18:00 展示・体験会/参加者とのマッチング②

★絶賛募集中★
貴重なリアル開催となる本研究会にて、実証実験、課題解決技術(シーズ)提案発表、展示出展など、貴社・団体の持つ技術やサービスを発表しませんか?ご興味のある方はお気軽に事務局までお問い合わせください。

問い合わせ先:mice-innovation@congre.co.jp

▼前回リアル開催の様子(第9回MICEイノベーション研究会)
 詳細はこちらより⇒https://mice-innovation.com/news/2021-03-29-115

【PR協力】12/17(金)に初のリアルイベント『イベ博DAYS』を開催|bravesoft株式会社/第8・9回シーズ発表企業

第8回・第9回の「MICEイノベーション研究会」にてシーズ発表および実証実験を実施された、オンラインイベントプラットフォーム「eventos(イベントス)https://eventos.tokyo/」を提供するbravesoft株式会社が、12月17日(金)JPタワーカンファレンスにて『イベ博DAYS』を開催されます。

(第14回にシーズ発表されたsansan株式会社の松尾氏もスピーカーとして登壇予定

■過去MICEイノベーション研究会登壇の様子
 ※各回開催レポートは写真をクリックしてご覧いただけます

第8回 シーズ発表(bravesoft株式会社)
第9回 体験会・実証実験時の様子(bravesoft株式会社)

「イベ博DAYS」12/17(金)に 初のリアルイベントを開催

イベントのあり方は新たな時代に突入し、マーケティングの潮流も変化してきました。
bravesoft社が開発中の新技術をフル活用して提案する「イベントの未来」にぜひご期待ください!
※当日はリアル開催のほか、eventosによる同時配信も予定。

開催日時:2021年12月17日(金) 13:00~17:00
開催場所:JPタワーホール & カンファレンス4F
     東京都千代田区丸の内二丁目7番2号 KITTE 4・5階
主  催:bravesoft株式会社
共  催:スマートキャンプ株式会社 / アルファボート合同会社
公式URL: https://days.ibehaku.com/?pcode=30106
来場エントリー:https://days.ibehaku.com/users/login/?ticketId=11300

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  イベ博DAYS〜イベントの未来に会える日〜 のご案内
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イベントプラットフォームのeventosがお届けするリアルイベントです。
イベントを開催したい方、ビジネスやマーケを一気に加速させたい人は必見!
業界の最先端を走るイベントマーケターのセッションを聞いたり 堀江貴文氏を始め業界のリーダーが「イベントの未来」を語り合います。 参加は無料。リアル来場は人数制限有。在庫が切れ前にエントリーしておこう!
https://days.ibehaku.com/?pcode=30106

<< セッションや登壇者を一部ご紹介(敬称略) >>
①イベントに未来はあるか?  
 堀江貴文 &【アドテック】古市優子
②イベント新時代!マーケはどう変わる?  
 【Sansan】松尾 佳亮 &【BOXIL EXPO】髙橋 洸平 &【博報堂】庄司健一郎
③プラットフォーマーが見る「イベントの未来」  
 【JCD】吉井 和人 &【EventHub】山本 理恵 【ON24】上田 善行 &【eventos】菅澤 英司
④ コミュニティでマーケティングが変わる~
 【JAWS-UG設計者/CMC_Meetup 主宰】 小島 英揮
⑤オンラインイベントの可能性と課題  
 【ヤプリ】島袋孝一 & 【XPD】西井智章 &  
 【アルファボート】堀野 勝也 & グローバルプロデュース 光畑真樹 他  

<セッション③はリアル参加者限定です> ※セッションは変更になる可能性があります


★bravesoftが、毎週木曜11時から定期LIVE配信中「イベ博」。
あらゆる産業から変革を迫られている「イベント」において、「イベ博」は、最前線で活躍する“経営者/イベンター/マーケター/テック人材”が体当たりで得た知見を持ち寄り未来を語るコミュニティです。
今回の「イベ博DAYS」」は、従来の「イベ博」と一線を画した、業界関係者が集まるリアルイベントとして開催いたします。

~参考~〈イベ博における「イベント」の定義〉
ワクワクな体験で新しい自分にアップデートされること

[コンセプト]
 新型コロナウイルス感染者も減少の一途を辿っており、
 これからのイベントのあり方、リード大量獲得時代の営業/マーケティング手法など、
 アフターコロナの新しいイベントの姿を議論・提示する。
[ターゲット]
 企業の販促・マーケティング/宣伝・広報/経営企画/DX部門 、
 イベント企画・運営会社/広告代理店、自治体・協会団体/イベント主催者/学生


【本件に関するお問い合わせ】
 bravesoft株式会社 ExEグループ 岡様/熊谷様
 E-mail:ibehaku@bravesoft.co.jp

「ICCA年次総会2021長崎HUB」にて、MICEイノベーション研究会がパネルディスカッションのプログラムを担当しました

2021年10月25日(月)~27日(水)の3日間にわたり、ICCA*1(International Congress and Convention Association)年次総会が開催され、「出島メッセ長崎*2」がアジアパシフィック地域のハブ会場となり、多くのMICE関係者が集合しました。

地域ハブ会場とは、国境をまたいだ移動が制限される中、主要な地域ごとにハブ会場を設け、近隣の参加者だけでもオンサイトで会議に参加できるコロナ禍ならではの運営方法です。

▲11月1日開業予定の出島メッセ長崎(JR長崎駅西口直結)

10月27日(水)の「Consumer choice」をテーマとしたパネルディスカッションをMICEイノベーション研究会が企画しました。

◆プログラム概要
プログラム名: テーマセッション「MICE主催者トレンド:Consumer choice」
セッション日程: 2021年10月27日(水) 11:00~12:00
 ▼パネリスト(リモート登壇)
 筒 雅博 氏 (avatarin株式会社 レベニューマネジメント部 シニアマネージャー)
 幅 朝徳 氏 (株式会社CRI・ミドルウェア 営業本部 第3営業部長 CRIWAREエヴァンジェリスト)
 田中 初実 氏 (Welltool株式会社 代表取締役CEO)
 松尾 佳亮 氏 (Sansan株式会社 ビジネス統括本部 マーケティング部 副部長 兼Seminar One Unit PMM)  
 ▼モデレーター(現地)
 田中 弘一 (MICEイノベーション研究会 事務局 / 株式会社コングレ)
 西川 つぼみ (MICEイノベーション研究会 事務局 / 株式会社コングレ)

当日、「Consumer choice」のセッションでは、Consumer choice」セッションにおいて、これまでに、研究会にて、シーズ発表していただいた上記の4名のパネリストをお迎えし、「異業種・異分野からみるMICE市場」と「『Postコロナ』に向けたMICE戦略」をテーマにディスカッションを展開しました。

▲パネルディスカッション時の様子

MICEイノベーション研究会は、今後もこのような機会を通し、MICE再開に貢献します。

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*1:ICCA(国際会議協会):学会や産業団体が主催する年間約2万件の国際会議を支える政府観光局・自治体・MICE施設・事業者および国際会議主催者から構成される産業団体。

*2:「出島メッセ長崎」:2021年11月1日にJR長崎駅西口に開業する大型MICE施設 です。株式会社コングレ(東京都中央区、代表取締役社長:武内 紀子)は、 PFI(民間資金を活用した社会資本整備)事業の一員として、MICEの誘致と施設 の運営を担当。